[RJ01379339] (さくらんぼ茶) 普段は紳士な獣人夫が、発情期に余裕ゼロ本能剥き出しセックスで中出しマーキングしてきた三日間

作品概要(引用元:DLsite.com)

■あらすじ
伯爵家の立て直しのため、狼獣人の実業家シリルと政略結婚した主人公。獣人への偏見が根強い貴族社会で、彼は常に紳士で優しく、彼女を誰よりも大切にしてくれていた。
だが、主人公には悩みがあった。それは、結婚から半年経っても、シリルの発情期が来ないことだ。
発情期でしか性行為ができない獣人は、その時期を待つしかなかった。そして、シリルは獣人と人間の混血児であるため、周期が不定期だと主人公は知らされていたのだ。
シリルの言葉を信じ、その時まで待っていた彼女だったが、ある日、二か月置きに彼に発情期が来ていたと知ってしまう。
なぜ嘘を吐いたのか、人間の自分と身体を重ねるのが嫌だったのか、と不安になった主人公は、ついに我慢の限界を迎え、薬で発情期を抑えている最中のシリルに問い詰めてしまう。
シリルは白状し、彼は己の境遇を語った。
獣人と人間の行為は、人間側の負担が大きいこと。特に男が獣人の場合、本能に任せ女性を傷つけてしまうおそれがあること。愛しているからこそ、主人公を傷つけたくない、と。
シリルの苦悩と想いを知った主人公は、それでも彼を受け入れると決意する。シリルもまた、彼女の愛を信じ、主人公と身体を重ねる。だが、段々と余裕が無くなり、時間が過ぎるにつれ本能のまま主人公を貪っていき……
※ネームレス夢小説です。また、今回は三日目の冒頭に放尿シーンがあります。

■登場人物

*主人公/私(あなた)
元伯爵令嬢。19歳。
優しく慎み深い女性。伯爵家の大口の取引をする代わりに、シリルと結婚した。
初めは獣人のことを「野蛮で怖い」との偏見を持っていたが、シリルとの交流で価値観が大きく変わった。没落しかけた伯爵家を救ったシリルに深く感謝している。
温厚な性格が却って侮られやすく、嫁いだ直後は一部の獣人から嫌がらせをされていた。暴力や流血などが苦手。


*ヒーロー
シリル・アンディック
黒髪金目の狼獣人。純血の獣人ではなく、人間とハーフの青年。20歳
狼獣人でありながら、王都で衣料品事業を成功させた実力派商人。
理知的で紳士的な物腰を持ち、上流階級に溶け込む努力を惜しまない。だが、内心では偏見の多い貴族達に辟易としていた。
本当は伯爵家との取引に応じるつもりは無かったが、無理な条件をふっかけたところ、主人公が了承してしまったのでかなり焦った。
物好きな娘だと最初は思っていたが、だんだんと優しい主人公に惹かれていき、結婚する頃にはすっかり彼女を愛してしまっていた。
獣人でも人間でもない自分が好きではない。発情期について主人公に隠していたのも、みっともない本能だと思っていたため。
狼の本能が薄っすら残っており、屋敷内では厳格な序列が敷かれている。序列を乱す、もしくは下剋上してくるものには、暴力も辞さない性格。主人公が暴力が嫌いとわかっているので、滅多なことでは見せないようにしている。
普段の一人称は「私」だが、素は「俺」になる。



■プレイ内容
ハート喘ぎ・濁点喘ぎ・らぶらぶ・あまあま・無理やり・乳首責め・クンニ・クリ責め・連続絶頂・潮吹き・中出し・獣○・異類婚姻譚・小スカ(放尿)

■表紙(敬称略)
イラスト:ミノ
デザイン:水素

■ページ数
表紙1ページ
本文149ページ
計150ページ

■サンプル
pixiv:
ファンティア: