[RJ01232686] (苺味ちょこ) 好色貴族を選んだはずですが?→子種を貰ったらとんずらする予定でした

作品概要(引用元:DLsite.com)

A6(文庫サイズ)(計11万1500字超)/470頁 ※縦書き

※文字数は、全角半角スペースを除いたテキストエディタでの本文文字カウント数です。後書きや表紙、奥付等は含まれません。

《内容詳細》
■家族に憧れを抱く女主人公。
早くから家族が欲しいけれどもいつも「妹扱い」「マスコット扱い」しかされたことがなく、
誰からも相手にしてもらえない。
異性として扱ってもらえないが、夢は諦められなかった。
愛してもらえないのならば、誰からか子種だけでも貰い、自分の子と一緒に暮らしたいと考える。
もはや子種が貰えるだけでもいいと考え、さまざまなことをしてみたが、
なかなか実現しない中、「平民女に手をつけ、孕んだら捨てる」という好色クズ貴族の話を聞きつける。
好色貴族相手ならば、自分でも良いかもしれない。
孕んで捨てられるのならば好都合と、早速使用人募集に行動を起こすのだが…。

◇異性から欲情してもらえない切実な悩みをもつ平民の女の子が、
好色貴族から子種だけを貰ってとんずらしようするが、
あえなく失敗する話。

◆ケモ耳がでてきます。獣がかなりでばっています。
獣がじゃれつき、きわどくあれやこれやされるシーンがあります。
マジ獣はちょっと無理、て方はご注意ください。
最初はずっとすれ違います。
愛され系ですが、異性に欲情してもらえない事だけが悩みのお話。
気付いたら美形伯爵と伯爵邸の皆さんに囲い込まれている、ハピエンです。

大丈夫な方はよろしくお願いします。

サンプル

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美形伯爵/平民/身分差/獣人族/媚薬/家族/憧れ/匂い/執着/溺愛/舐め回し/ハピエン　他