【KU-100】ショコラトリーで働くあなたのもとに通い詰めるカルロという青年。彼は巷を騒がせているマフィア、ガレッティーファミリーのアンダーボスというのを隠して、一目惚れをしたあなたの店へと通っている。マフィア同士の紛争も無く平和な日々が続いていたある日。ショコラトリーで火災は発生して……?
サークル名: | Vitrafeles |
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販売日: | 2024年08月08日 |
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更新情報: | 更新情報 / |
作者: | Vitrafeles |
イラスト: | 㐂原七 |
声優: | 乃木悠星 |
年齢指定: | R18 / |
作品形式: | ボイス・ASMR / |
ファイル形式: | WAV / |
その他: | 乙女向け / |
ジャンル: | 着衣 / 連続絶頂 / バイノーラル/ダミヘ / ASMR / ラブラブ/あまあま / 純愛 / クンニ / ささやき / |
ファイル容量: |
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サンプル画像
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作品概要(引用元:DLsite.com)
■track1
※18禁シーンはなし
「ボンジョルノ。今日もショコラトリーは盛況のようだね」
ショコラトリーで働くあなたのもとに通い詰めるカルロという青年。
「ふふっ、ショコラティエさんは今日も可愛いね おすすめは何かな?」
彼は巷を騒がせているマフィア、ガレッティーファミリーの
アンダーボスというのを隠して、一目惚れをしたあなたの店へと
通っていた。
……しかし、この頃敵であるマゼラーティファミリーに
カルロたちが懇意にしていた酒場を襲撃されるなど、不穏な空気が漂っている。
だからこそ、もしものことを避けるために、「これが最後だから……ディーノに僕が好きになった子を見てほしかったんだ」共にショコラトリーに訪れたガレッティーファミリーのカポであり、親友のディーノに寂しそうに告げるカルロだった。
■トラック2
※R18シーンなし
「クソッ、どうしてこんな事に…ッ! 彼女のショコラトリーが燃えて…る…なんて......」
数日後。ショコラトリーで火災が起きたことを聞きつけ、現場に駆けつけるカルロ。
しかし、店は既に火の海にのまれていて......。店の前で立ち尽くすヒロインを見つけたカルロは駆け寄り安否を確認する。
「泣いてる…の?」
「ごめん…僕が…僕のせいだ…君が大事にしてきた店がこんなことになるなんて…っ」
ショコラトリーが燃えたのは自分のせいだと悟ったカルロは、その場に崩れ落ちる。
そして、居場所を失ったヒロインに避難場所として自分たちの屋敷に連れて帰ることに。
「ここが僕が住んでいる屋敷だよ。あー…ガレッティーファミリーって知ってる、かな…?」
自らがガレッティーファミリーのアンダーボスであることを告白し、屋敷を案内するカルロ。
そして、ガレッティーファミリーでの生活が始まるのだった。
■トラック3
ガレッティーファミリーでの生活にも慣れてきたある日。
構成員に振る舞う料理を一緒に準備しているカルロとヒロイン。
キッチンに並んで料理をしているふたりはまるで新婚夫婦のようにも見える。
そして会話を重ねていくうちに、ふたりの距離も縮まって......。
「ついこの間まで僕と君はショコラトリーで会う客と店員の
関係だったのに、今はこうして並んで料理をしているのが
すごく不思議なんだ」
「今までは店員と客として最低限の会話しか
できなかったけど、君とこんな風に…ましてや
並んで料理を作れる日が来るなんて
思ってなかったよ…なんか、すごく嬉しい…」
ヒロインのことを一途に想っていたカルロがほころんでいるところに、ディーノがやってきて、
カルロの誕生日パーティーがあることが知らされる。
そしてカルロの誕生日パーティー当日。
ディーノや構成員に飲まされ、泥酔したカルロ。呂律も回っておらず随分とご機嫌な様子。
そしてディーノから酔いつぶれたカルロを部屋に連れていくよう指示され、部屋まで送り届けることに。
「たくさん飲んだなぁ…
君もわざわざ部屋まで送ってくれて
ありがとう〜、自分の部屋に戻っていいよ」
「あぁ、まって。その前に…
ぎゅってさせて…お願い」
酔いも回っていつもより積極的になったカルロはヒロインに抱擁をねだり、
ヒロインに自分の気持ちを伝えるのだった......。
「…君がここにいたら襲ってしまいそうになる」
そして、両想いだったことが分かり、嬉しさのあまりベッドに押し倒してキスをせがむカルロ。
「こんな…っ、こんな…僕を、受け入れてくれるの?」
「あぁ、ダメだもう。歯止めが…効かない…ッ」
「ずっと君とこうしてみたかったんだ…初めてショコラトリーに行ったあの日から…」
「君の店は僕が建て直す。そのためになんだってするよ…一生をかけて償うよ」
ヒロインのために一生かけて償うことを誓い、ベッドで身体を重ね合うふたり。
「甘い蜜…ショコラティエさんはこんなところまで甘いんだね」
「1日中あまーいチョコレートに囲まれていると、耳まで甘くなっちゃうの…何て可愛いんだろう」
だんだんと息が荒くなるカルロ。
ディーノから媚薬を盛られていたことに気づき、理性を保とうと必死で欲望を抑えるが……。
「ごめん、君とキスしただけで、もうこんなに…。きっとディーノが僕に媚薬を飲ませたんだ、
じゃなきゃこんな…。おかしいよ…体が熱くてたまらない」
しかし、ヒロインに慰められ我慢がきかなくなってしまい......?
「…っ! 何…して、ダメ、コラっ…触ったら、ダメ、だって…君に触られたら…んッ」
「…君が僕を煽ったんだからね? もう、この部屋から逃がさない」
「――脱いで、君と…シたい」
「暖かくて…気持ちいい…君の中はこんなに心地よかったんだね…はぁ…たまらないよ」
想い合うふたりは、ベッドの上で夢中で互いの身体をむさぼりあうのだった――。
「…っ、はぁ…本当はすぐにでもイキたいけど…ずっと君の中にいたい…イきたく…ないよ」
「気持ちいいの…はぁっ、とまんない…っ」
■トラック4
初めて繋がった次の日。
カルロはあの日から、意識をしすぎてヒロインとまともに話せなくなっており、
ディーノにも呆れられてしまう。
「ふっ、なんだ。カルロ、顔が真っ赤だぞ?まるで挙動不審じゃねぇか。ガキか」
「ディーノ、いちいちうるさい。放っておいてくれ」
「ガレッティファミリーのアンダーボスがこんなに1人の女に夢中になるとはな」
「すべてはディーノ、お前のせいなんだぞ?」
「僕が酔っ払うとキス魔になるのを知っているでしょ?なのに、ディーノは僕と彼女をふたりっきりにした」
「ははっ、ご名答。まるで恋のキューピットだっただろう?」
何が恋のキューピットだ。笑わせる」
顔を赤くさせたカルロをディーノがからかいつつも、ガレッティーファミリーに、
暖かい時間が流れていく。
その日の夜――。
ヒロインの部屋に訪れたカルロ。そこで、手作りの生チョコをプレゼントされる。
「…うん、美味しい…
頬がとろけおちてしまいそうだ…この味は久しぶりだな」
そして、昨晩媚薬のせいもあって、意図しない形でヒロインのことを抱いてしまったことを詫びるカルロ。
酔った勢いで告白したことを後悔していたカルロは、改めて真剣に告白をする。
「――とにかく。伝えておきたいのは、酔った勢いなんか
じゃないってこと。それを伝えたくて…」
「遊びならここで引き下がって。これ以上はやめてって
言ってもやめてあげないから」
再び身体を重ね合うふたり。昨晩とは異なり、ゆっくりと時間をかけて
互いの身体を隅々まで味わい尽くすのだった。
「あぁもう、ほんと…君って子は…困るよ。こんなことしたらもっと好きになっちゃうでしょ…?」
貰った生チョコを、ヒロインの体温で溶かしながら味わう。
「溶けないマシュマロに生チョコを塗って
食べてるみたいだ。あぁ、なんて美味しいんだろう」
「あぁ…真っ赤に染まった乳首がまるでいちごみたいだ。
なんて愛らしいいちごなんだろう…」
「さて、クリちゃんはどこかな? …んー
あ、いた。ぷっくりと膨らんでるからすぐに見つかったよ。
ここだよって、言えて偉いね。まるで触って貰えるのを
期待しておっきくなっちゃってるみたいだ」
生チョコと一緒にたっぷり愛撫されて、ヒロインの身体を隅々まで味わい尽くすのだった......。
「大好き…本当に君の事が大好きなんだ。
好きすぎて苦しいくらい…昨日よりずっとずっと
好きになってる」
「君と繋がれるなんて夢みたいだ…。好きだよ。これからもずっと…君だけが好きって約束する」
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