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[RJ01246959] (タダノオトメ) 優し過ぎてつまんなかったからフッた元彼が別れ際に本気で犯してきて、その最後の一回のセックスで性癖歪まされた私が別れてからも一回一万円で抱いてもらっていたお話

「ん?そうだね、なにしよっか。まどかさんが本気で泣くまでイジめてあげようかな?好きだもんね、いじめられるの」

優し過ぎてつまんなかったからフッた元彼が別れ際に本気で犯してきて、その最後の一回のセックスで性癖歪まされた私が別れてからも一回一万円で抱いてもらっていたお話
サークル名:タダノオトメ
販売日:2024年08月21日
更新情報:更新情報 / 
カップリング:彼女の事が大好きな執着系彼氏×ちょっと我侭でえっちな彼女 / 
作者:タダノオトメ
年齢指定:R18 / 
作品形式:ノベル / 
ファイル形式:PDF / 
その他:乙女向け / 
ジャンル:連続絶頂 / 年下攻め / 中出し / 命令/無理矢理 / イラマチオ / 執着攻め / 
ファイル容量:

DLsite価格:330円DLsiteで購入する

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作品概要(引用元:DLsite.com)

アプリで知り合った年下の彼氏は主人公のまどかの事を優しく大切にしてくれていた。初めはそんなお付き合いにも初々しさを感じていたのだが、そこそこモテるまどかは次第に物足りなさを感じるようになってしまった。半年記念日に別れを告げたのだが、その際彼氏からボロボロにされて気絶するまで無理矢理に犯された。そのたった一回の強烈なセックスに性癖を歪まされたまどかは、その後も元彼に一回一万円で抱いてくれと提案したのだが・・・。別れてからも恋心に気付いたまどかと、彼女の事が大好き過ぎてちょっと拗らせている執着系彼氏のお話。一回一万。

これは私が彼に抱いてもらうために必要なお金。アプリで知り合った彼の塩顔で冷たそうな雰囲気に一目惚れした私から積極的にアプローチして、何回かデートをしてもらってから、やっとお付き合いに至った。でも、理系で周りに女性が居なかった為か私が初彼女だった年下の彼は付き合った途端に優しくて、とことん尽くしてくれるタイプだって事が判明した。どこに行くにも何をするにも私優先な彼とのデートは、最初こそ新鮮さがあって楽しかったけど、三ヶ月も経つと刺激がなさ過ぎてつまらなくなってしまった。『優しすぎて、つまんない』という、どうしようもなく身勝手な理由で、付き合って半年で私から別れを告げたのだった。
なのに、どうしてそんな元彼に、お金を払ってまで抱いてもらっているのかと言うと・・・彼以外ではイク事が出来なくなってしまったから。

付き合っていた時から何度も関係を持っていたけど、その時には身体の相性なんて意識した事も無かった。元々イキにくかったのもあるけど、付き合っていた時にはそれ程イかされた記憶もない。丁寧に触れてくるだけの、ただただ優しいエッチ。そして大体は彼が一回イッて終わりだった。その程度だったはずなのに、お別れを告げた時に、最後に一回だけという彼からのお願いで関係を持った、そのセックスが忘れられないのだ。

獣の様に腰を振りたくられて、首筋を強く噛まれながら気絶するまで犯され、最後にはラブホに置き去りにされた。生まれてはじめて女である事を後悔させられ、理性を無理矢理に奪われた。でもそのたった一回のセックスで、私はすっかり性癖を歪められてしまったのだった。

私は仕事の昼休みに、彼へとメッセージを送る。

『今夜会える?』

メッセージを送れば、直ぐに返事がきた。

『またですか?』

今週三度目のお誘いは流石に呆れられたかもしれない。正直、付き合っていた時よりも会ってもらっている。

『うん・・・駄目?』

質問に質問で返しながら、私は断られる事は無いであろうと予想する。それは付き合っていた頃から今まで、私から誘って断られた事が一度も無いからだ。時々嫌われているような気もするけど、まだ未練があるのかもと感じる時もある。もしかしたらその両方なのかもしれない。まぁ、今の関係で満足している私には、また付き合うなんて考えはさらさら無いんだけれど。何ならそんな考えが起きないように、他に何人かと遊んでて欲しいなとさえ思う。
でも最近は、彼にめちゃくちゃに犯されている時間だけが身も心も満たされているというのもまた事実。飢えを満たしてくれる危険で濃密なあの時間が、自分でもおかしいと思う程に彼を求めてしまう原因なのだ。

『別に予定無いから良いですけど』

ーーーキュン・・・

返事が来た途端に、奥がゆっくりと濡れたのが分かった。私は期待を胸に、足取り軽く仕事へと戻った。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

いつもの駅前の喫煙所で待ち合わせ。中を覗くと奥の方に彼の姿があった。彼の近くへと移動して、コンコンとノックすればパチリと目が合う。

『ごめんね、お待たせ』

他にも人がいたので口パクで伝えれば、コクリと頷きながら煙草を潰した彼がゆっくりと出てくる。一昨日会ったばかりだというのに、会えただけでもう身体が喜んでいる。私は気持ちのむくままに、彼の腕へギュ、と抱き着いた。彼は僅かに身を引きながらも、腕を振り払わないでくれた。結局彼は優しい人なのだ。

「どうしたんですか?もしかしてもう始まってます?」

仕事帰りの疲れた顔で面倒臭そうに見下されて、私はたったそれだけのことで太腿にまで垂れるほど感じてしまう。下着はさっき、駅のトイレに捨ててきた。付き合ってた頃はあれだけ優しかった男に、邪険にされてる。でもこんなに嫌々そうにしながらも、私に勃たせて、おかしくなるほど穿いてくれる。そのなんとも言えない背徳感に、ゾクゾクする。切ない疼きにモジモジと太腿を磨り合わせる私を、彼がグイッと引き寄せる。

「・・・え、何、もしかして穿いてないの?」

そっと呟かれた言葉にさえ、ビクンと大袈裟に反応してしまう。

「だって、この前穿いてくるなよって・・・」

前回犯してもらった時に、始まる前から下着をビショ濡れにしていたら、『脱がしにくいので今度からは穿いてこないでもらえます?』と言われてしまったのだ。しかし彼はそんな私の反応に「は?」と呆れたように嘲笑う。

「彼氏でもない男に『穿くな』って言われたからって、本当にするなんて信じらんねー。しかもこんな街中で。まどかさんって清純ぶった見た目と違って、本当に変態ですよね」

眉を顰めながら耳元でこっそりと罵られて、腰に回された手にグッと力を込められると、私はもう腰が抜けて立ってさえいられなくなった。カクンと脚の力が抜けた私を難なく支えながら、彼は顎ですぐ近くにあったホテルを指し示す。

「手がかかるなぁ・・・今日はもうそこで良いですか?」

私は彼にしがみつくようにして、腕に顔を埋める。

「うん・・・」

安くて古い最低限の設備しかないホテル。恋人同士であったなら絶対に選ばないであろうホテルに連れて行かれる。でも、今の私には場所なんて、本当にもうどうでも良かった。

ーーーパタン・・・

ホテルのドアが閉まった途端、私は彼の首に腕を回して抱き着くと、無理矢理屈ませてキスをする。

「ッ!?流石にちょっと待ってくださいよ・・・!っこら・・・まどかさん!」

「ンぅ・・・ンッ・・・尚弥くんっ・・・尚弥くんっ・・・」

多少の抵抗は気にせずペロペロと舌で彼の唇を舐め探っていると、後ろから髪をグイッと纏めて引っ張られてしまった。

「ッ!」

「待てって言ってるでしょう・・・?」

私の涎でベトベトになった口元を、不愉快そうに手の甲で拭いながら、苛ついた視線で凄まれて、私はうっとりと頬を染めた。

「・・・ごめん、なさぃ」

「そんな顔して謝られてもね」と、ネクタイを緩める姿に性懲りもなくドキリと胸を弾ませた。彼は私を椅子に座らせると、両手を頭の後ろで組ませる。

「あ、待って。先に渡しておいても良い?」

お金を先に渡しておかないと、後からはそんな余裕が残っていないだろう。お金で繋がった関係なのだから、そこだけはキチンとしておかないと。しかし彼はそんな私の言葉は無視して、黙ったまま両手首をネクタイで一纏めに拘束してしまった。

「・・・あの、尚弥くん・・・?お金・・・」

「ハァ・・・いつもの封筒でしょ?後で自分で取りますよ」

大きな溜息に戸惑ったが、そんな私に構わず彼はさっさとスーツの上着とシャツを脱ぐと、脱いだばかりのそのシャツを、私の頭の上からバサリと被せてきた。視界が真っ白になると同時に、彼の匂いでいっぱいになった私は、思わず呼吸を深めてしまう。

「ハァ・・・ッ、ぁ、ハァ・・・尚弥くんの、匂いだぁ」

「・・・本当に俺の匂い好きですね。あ、力抜いてください」

唐突に伝えられたその言葉を理解するよりも前に、両膝を大きな手で掴まれてグイッと左右に割り開かれた。

「あ・・・!」

「下着着けずにストッキングだけとか、どんだけ変態なんですか?」

身体の線が出るピッタリとした膝上までのタイトスカートは、足を開かされた事で一気に捲れ上がり、太腿の上まで露わになってしまう。下着を身に着けていないのだ。薄いストッキング越しには、全てが透けているだろう。

「足、椅子の上に上げてください」

「こ、このまま・・・?」

そんな事をしては本当に丸見えになってしまう。しかし尚弥くんは戸惑う私の足をペシペシと叩いて急かしてくる。

「早くしてください」

硬い声色で促されて、私はおずおずと足を持ち上げる。堅い木の椅子の上でM字開脚した私は、シャツの中で顔を真っ赤に染める。自身の痴態を理解しているので、興奮と共に、じわじわとした恥ずかしさが湧き上がってくる。

「うわ。まどかさん?なんですかこれ・・・めちゃくちゃ濡れてますけど」

蔑むような彼の声も、すっかり期待しきった私には刺激にしかならず「はぅ」と熱っぽい声を漏らしてしまう。

「ハァ・・・言葉だけで感じるとか、ヤバい性癖ですね」

ストッキング越しに小さな芽芯をグチッ!と押しつぶされた途端に、「ゔぁああっ」という下品な声が漏れた。指の腹でグリグリと執拗に刺激されれば、強烈な愉悦に慣らされてきた身体はビクビクと跳ねながら、どんどん熱を帯びてゆく。

「まって駄目・・・!ダメ、ダメ!すぐイク・・・すぐイッちゃうよぉ・・・!そんな風にグリグリされて虐められたら、まどかすぐにイッちゃぅぅ・・・!」

腰をヘコヘコと上下に揺らしながら一方的な快楽から逃れようと藻掻くが、指の動きは激しくなる一方だった。

「何言ってるんですか。自分で押し付けてきてる癖に。催促してるようにしか見えませんよ?ほら、ダラダラ涎垂らしてる下品なここにも、欲しいんでしょ?」

蜜を垂らす淫らな入り口を指でクポクポと穿られて、私はその堪らない快楽に思わず腰を突き上げる。

「ンンーーーッ・・・ン、ぁぁ・・・ゃ、なんでぇ?」

私が腰を突き上げた途端に、中を掻き回してくれるかと思った指はズチュリと引き抜かれてしまった。甘く痺れる刺激を失った身体は、より大きな快楽を求めて寂しく震える。ふるふると身体を震わせて戸惑う私に、彼は黙ってゴソゴソと何やら準備をし始めた。視界が遮られていて、彼が何をしているのかは全く分からない。

「な、何してるの・・・?」

何だか心細くて小さな声で尋ねれば、返事の代わりに雌穴に硬いものが押し当てられた。蜜をぬぐい取るかのようにグリグリと押し当てられて、私はその背筋が痺れるような刺激に、フゥフゥと息を荒げてしまう。彼はそんな私を鼻で笑いながら、ストッキングの中にそれを忍び込ませてきた。

「へ・・・?え?え?」

何を挿れられたのか分からず戸惑う私に、彼は耳元に顔を寄せてくる。

「物足りないでしょうけど、これで我慢しててください」

そう囁かれた瞬間に、それがブブブブッと中で振動を始めた。

「ヒ、あ・・・ア・・・アアア・・・!?」

それは細やかな振動を与えながら、私のクリを直接刺激してくる。薄いストッキングでクリの上に固定されたローターは、無慈悲なほど機械的に私を追い詰めていく。

「ダメダメダメダメッ・・・これ、取って!こんなのすぐイッちゃう・・・!駄目だよ・・・!まどかおかしくなっちゃう・・・!」

顔を左右に振ると被されていたシャツが落ちかけるが、彼の手ですぐにまたもとの位置へと戻されてしまった。

「俺シャワー浴びてくるんで、そのままの格好で待っててください」

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