映像付き女性向け吸血鬼ASMR作品
サークル名: | Dヴァン(D's vampire voice) |
---|
販売日: | 2024年12月09日 |
---|---|
声優: | りゅー |
年齢指定: | R-15 / |
作品形式: | ボイス・ASMR / |
ファイル形式: | MP4 / |
その他: | 乙女向け / |
ジャンル: | バイノーラル/ダミヘ / ASMR / 純愛 / 血液/流血 / |
ファイル容量: |
DLsite価格:550円DLsiteで購入する
「喧嘩して別れようとしたら吸血鬼の彼氏に噛まれて…」のFANZA価格データはありません
現在この作品のFANZA価格を確認できません。
FANZAでは未発売か取扱いしていない可能性があります。
※ショタ系作品はFANZA規定により表示されません。
サンプル画像
[DLsite.com]
[DLsite.com]
[DLsite.com]
作品概要(引用元:DLsite.com)
その名の通り映像付きのASMR作品です。
乙女ゲームのような画面が表示され物語が自動で進行します。
主人公のセリフにはボイスはついていないので、主人公のセリフを読みながら主人公の気持ちになってお楽しみください。
吸血シーンはバイノーラルで収録しておりさらに深い没入感をお楽しみいただけます。
※作品内で使用しているイラストは一部AI生成の技術を使用しています。使用した台本の本文を全て記載しておきます。
※一部制作の途中で変更された部分がある可能性があります。ご了承ください。
ーーー
○場所(柱)
「」彼
「()」声の指示
()彼女
それ以外はト書き
~~~本編~~~
○自宅・リビング(朝・雨)
部屋の扉を開ける
リビングに移動
「(あくびをする)ふぁあ...
おはよう…って居ねぇの?コンビニか?」
雨音
カーテンを開ける
「えっ?
雨、こんなに降ってんの?
あいつ傘もって行ったのかな?」
雨音が激しくなる
フェードアウト
数日後
○自宅・リビング(夜)
玄関のドアが開く
急いで玄関に向かう
寝室前で鉢合わせる
「(怒り声)おかえり。ってかおまえ今までどこにいたんだ。
電話にも出ないし、連絡つかなくて心配してたんだぞ」
(・・・)
無言で寝室の扉を開ける彼女
○同・寝室
クローゼットの中から旅行鞄を出す
荷物を詰める彼女
「キャリーケースなんか出して…
帰ってきたんじゃないのか?」
(・・・)
「なんか言えよ」
彼女の肩を掴む
「おい!やめろ!
なんでこんな事してんだ?」
「とにかく話が先だ!」
「俺の顔見ろ。
なんでこんなことしてるのか話せ」
(・・・)
顔を背(そむ)ける彼女
「なぁ、帰って来てからずっと、口も聞かないってどういう事だ?」
(・・・)
「どこかに旅行にでも行くのか?」
(・・・)
「まさか?
ここを出ていくつもりなのか?」
(そうだよ..あなたとはもうやっていけない)
「(戸惑い)本気か?急にどうしたんだよ」
(別れたいんでしょ?私と...)
「別れたい?
なんで?
そんな事、思った事もないぞ」
(いつも結婚とか子どもの話になると嫌な顔して話を逸らしてたじゃない)
「それは…、悪かった。けど、だからって別れたいとか思ってたわけじゃ…」
(ならどうして?もう一緒に暮らして三年だよ?)
「(呟くように)三年か…そりゃ人間の三年は長いか…」
(人間?)
「あぁごめん…お前いくつになるんだけっけ?」
(…27)
「27か…そんなに若いんだな」
(若くない!友達だってみんな結婚してるし子どもいるんだよ。
私だって…結婚もしたいしあなたの子どもが欲しいよ)
「…いやそういう意味じゃなくて…」
(考えるように唸る)
これから俺のすることを黙って受け入れられるか?」
そう言って首筋に近づいていく彼
後ずさる彼女
(ちょっと今そんなに気分じゃ…)
「いいからじっとしてろ。
お前の血を吸うのは初めてじゃない」
(・・・?!)
首筋に牙を立てて血を吸う
驚きのあまり動けない彼女…
「はぁやっぱりお前の血は美味い」
「俺、ヴァンパイアだから」
(・・・え)驚く彼女
「びっくりさせてごめんな。俺が結婚しない理由はこれだ。
ヴァンパイアに戸籍なんてないだろ?だから、できないんだ。それに…」
(…なに?)
「子供な…それもお前が人間でいる以上は作れないんだ」
(どうして…)
「ヴァンパイアと人間の間の子はほとんどが産まれる前に命を落とす。
稀(まれ)に産まれたとしても短命で数日で亡くなる」
(じゃあ子供は産めないって事?)
「産めなくはない。
ただ、それには条件がある。
でも俺はお前にそんな事を望んでない。こうして二人で穏やかに暮らして行ければそれだけでいい」
(その条件って...私にもできること?)
「お前が俺の眷属になれば…」
(なら、なる!)
「ちょっと待てって。
眷属って言うのはお前もヴァンパイアになるって事だぞ。
一度なってしまえば人間には二度と戻れないんだ」
(そんなこと分かってるよ)
「それにヴァンパイアは長命で見た目も歳をとらない。
もしそうなればお前を知っている人達は不思議に思うだろ」
「だから人間が眷属になった時はその人の周りの人間の記憶を消すんだ」
「お前という人間は存在しなかった事になる」
「俺はお前が家族や友人をとても大切にしてるのを知ってる。
俺のわがままで、そんな人達と引き離したくなかった。
だから…ずっとはぐらかしてきた」
「それに…俺がヴァンパイアだと知ったら、お前が離れていくんじゃないかと思って、怖かった。
こんなに好きなのに…お前と離れたくなんかないのに」
彼女がそっと包み込む様に彼を抱きし
める
「俺は人の血を吸う化け物なんだぞ」
彼女の涙が彼の頬に落ちてくる
「ごめん…
お前の望みを何一つ叶えてやれなくて…
ごめんな...」
彼も彼女を抱きしめる
「それでもダメなんだ。
離れたくないんだ」
(私も...眷属になればいいんだよね?)
「お前・・・」
(じゃ...そうして)
「?!いいのか?さっき話したようにみんなと離れるんだぞ」
(分かってる)
「それでも俺と・・・」
(うん、ずっと一緒に居たい)
「馬鹿だなお前…ヴァンパイアなんか好きになって
愛してるずっと一緒だ」
当サイトで紹介している作品を正規の方法以外で入手すると、作品の権利者より損害賠償請求が行われる場合があります。
当サイトはリーチサイトではありません。違法ダウンロードを行うユーザーに対し、正規の方法での作品購入を促すことを目的としたサイトです。
※当サイトの作品情報は全て販売元の許可を得て掲載しており、違法コンテンツはありません。