[RJ01387737] (ひみつ猫β) あわい夢に溺れて、愛を知る 5/5 (1)

作品概要(引用元:DLsite.com)

■1「跳ね返り」12:29
座敷でお酒を嗜んでいると、星弌は遅れてやってきた。
ツンとした態度で、しかし丁寧にお酌をする美しい星弌の着物を褒めると「はて…それは素直に嬉しうざんす」とそっけない。
星弌の美人画が飛ぶように売れたことを褒めるも、当の本人はうんざりとため息をつく。客の私の前で──。
しかし、部屋の片隅に飾られた黒猫の絵を褒めれば「このような小さなものに目を止められる方は珍しい」と照れながら話してくれるのだ。
その媚びるだけでない、素直な反応を見せる星弌が、好きだった。

■2「蓼食う虫」24:52
明くる日。今宵も星弌の座敷を訪れたあなた。
珍しく身の上話をする星弌は、どこか寂しそう。
「僕の話ばかり長々と…失礼しました」と言いながらお酌をする星弌は、「味にお変わりはありませんか」と言いながら口付けてくる。
動揺するあなたをよそに星弌は「僕は、貪欲なんです」と艶やかに囁き、耳を喰み、あなたの体はほぐされていく……。

「もっとそばへ…そばへ寄ってください」「口をつけたところから、僕のものになればいいのに…」「大丈夫…お互いに心を開き合うのですよ」「こんなに蜜を滴らせて…いけない子ですね?」

ディープキス・耳舐め・囁き・胸舐め・クンニ

■3「脛に傷」31:19
ある日の夜。星弌が少し慌てて座敷へ飛び込んできた。
驚き理由を尋ねると、「あなた様が…その、よそへ行ってしまわれるのではないかと」と不安げに言う。
「私は星弌しか呼ばない。誓って言える」と告げると、星弌は戸惑いながらも嬉しさが隠せずニマニマしてしまう。
「あなた様だけは…盗られたくなかった」とあなたを抱き寄せ囁く星弌は、いつも以上に優しく触れ、思いの丈をぶつけてくる……。
そうして溶け合ったあと。「もしも再び見える日があるのなら、あなた様にお願いが…ございます」と言われて──。

「な、ちが…急いでなど…」「あなたにはやはり抗えない」「もっともっと、身を寄せてください。少しでも離れている部分があっては嫌です」「ちゅっ…ああ…あなた様が…好き」

ディープキス・耳舐め・囁き・手マン・素股・潮吹き・生挿入・正常位・外出し

■4「本物が欲しい」28:35
ある日の夜。星弌は、今までより居住まいを正してやってきた。
「いい夜でございますね…」とソワソワと落ち着きのない星弌を可愛がりながら「お願いって何?」と問う。
──　絵を描かせて欲しい　──
幼い頃、絵師になるのが夢だったと話す星弌。しかし気づけば自分が描かれる身分になっていた。
飾っている黒猫の絵も自分が描いたのだと告白され、あなたはモデルになることを承諾。

最初こそ絵筆を走らせていた星弌だが、想い合っていたことを知り、我慢しきれずあなたを抱き寄せる。
そうして果てる寸前。「身請けしたいの」と告げられた星弌は、混乱しながらあなたの中で果てる──。

「好き…ずっと……ずっと…?　それは僕の想いでございましょう?」「僕はすっかり…あなたの虜なのですから」「おやおや、言葉で感じ入ってしまわれたか?」「あなた様だけ先にお行きなさいまし」


ディープキス・クンニ・生挿入・側位・対面座位・連続絶頂・中出し

■5「ほんとうの始まり」10:33
はじめて一緒に朝を迎える二人。
目を覚ますと、星弌がうちわで風を送っていてくれた。完成した絵に見惚れたあなたは、この絵が欲しいとねだる。
「いや！　こんな粗削りなもの…もっと鍛錬を積んで…」と慌てる星弌に、
「うん、だからここを出て絵の道を目指したらいい」と口説くあなた。
昨夜の身請け話は夜の繰り言だと思っていた星弌は、大真面目に「お気は確かですか?」と絶句。
しかし、次第に喜びを噛み締めほろほろと涙を流しながら「僕は…俺は……心の底からあなたに惚れております」とあなたに口付ける。
ちりん、と鳴る鈴の音。それは、絵に描いた黒猫が座敷の廊下を横切っていく音色だった──。

合計再生時間:1時間46分68秒
水音なし差分
ジャケットイラスト

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・200DL達成で「主水Ashさまのフリートーク(6:12)」
・400DL達成で「追加シチュエーショントラック『うたかたの午睡』(13:05)」キャスト:主水Ash

原案　　:しろぽわと
シナリオ:Seyoi
イラスト:マノ
デザイン:野谷亨
編集　　:辰巳
一部SE :ポケットサウンド/効の音

制作:ひみつ猫β
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Ci-en:

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