[RJ01437179] (小プリニウス) 虎豹の夜 弐

作品概要(引用元:DLsite.com)

「……もう忍びなんかやめろ」

時は戦国、まだ忍びと呼ばれる人々が息づいていた時代。

人を殺することしか能がなかった忍びと、異人の血を引く少年との出逢いから数年後…。
忍びの里での政争に明け暮れる蛭子(ひるこ)と、下っ端の忍びである豹(ひょう)との距離はいつしか、遠いものになっていた。
豹に執着するが故に、彼を抜けさせようと考える蛭子。しかし、蛭子との歪な愛を求める豹との間で、二人の感情はすれ違う。

やがて訪れる諍いの影と、別れの運命(さだめ)。
残酷な未来の先で比留虎と豹が選び取る結末とは……!?

不条理な忍びの宿命と恋人との愛の間で揺れ動く、二人の別れと……再会の物語！
無口無愛想な執着攻めと一途で健気な受けによる、歳の差&体格差　緊縛ラブ満載！


◆収録内容◆
全122p(内 緊縛・Hシーン40p) カラー表紙1枚
大人編(大人×大人)3話、過去編おまけ漫画(大人×ショタ)1話　合計4話収録

・攻め、受け　緊縛シーン
・緊縛Hシーン
・吊り責め
・猿轡、媚薬使用
・ショタ受け 男の娘緊縛(和装)
・ショタ受け 逆攻め要素有り
・攻め 女攻め有り(Hはなし)
・攻め 傷、流血シーン有り
※受けと攻めは相思相愛
※攻めの微リョナ表現があります蛭子/比留虎(ひるこ)
攻め
38歳
182cm/78kg

暗殺を得意とする手練の忍者。
任務の為なら犠牲を厭わない冷酷な性格だが、豹の為に片眼を失うなど献身的な一面も見せる。
豹が大切な存在になった時、彼を生かすべく忍び衆の頭領にまで登り詰める。豹(ひょう)
受け
24歳
178cm/71kg

異人の血を引く金髪碧眼の青年。
人身売買の末、売られた先で比留虎と出逢い、忍びとなることを余儀なくされる。
孤独な者同士、比留虎と強く惹かれ合うが、それ故に別れることになる。
幼い頃、生き別れた妹がいる。豹(ショタ)
受け
◼️◼️歳
144cm/38kg

おまけ回に出てくる過去の豹。
色々大変な目に遭うが、真っ直ぐさを忘れないよい子。
出会った当初は比留虎も手を出すつもりはなかったが、結局可愛くて無理だった。