[RJ01447340] (外村一雄クラブ) ヌードヨガ教室体験記

作品概要(引用元:DLsite.com)

次の藤田教室長の指示はこうだった。
「それでは二人向き合ってあぐらをかいて、両手をつないでください」と。
一人でやっている時は目をつぶってやっていたが、二人でやるとなると目をつむっていたら位置がわからないので、ペアを組んでからずっと目を開けてヨガを行った。
そうこうしているうちに様々な二人で支え合うようなポーズを指示されていったのだが、だんだんと通常のヨガとは違うポーズが要求されてきた。
「まず四つん這いになった人間の後ろに、もう一人の人間が膝をついて、股間を四つん這いをしている人の臀部と密着させるようにしてください」
と言われた。
　このスタイルは俗に言う男と女がセックスをする時の「バックスタイル」と言うものと同じであった。それが男同士のヨガの形として行われているのだが、汗ばんだ股間の一物がこれまた汗ばんだ相手の臀部の谷間に密着すると、不思議なことにどのカップルも、男たちの男根が少しずつ硬くなり始め、勃起してしまった。
藤田教室長が四つん這いになっている男に少し体を前後に動かすように指示したから、余計に股間にはまっている男根が臀部の谷間で摩擦されてどんどんと大きくなっていってしまったのだ。
しかし藤田教室長はその事は想定内のようであった。
「ヌードヨガ教室では血流が良くなっていきますと、男性性器が勃起することがよく起きますが、それは一切気にすることはございません。そのまま続けてください。つまりチ●コは勃っても良いと言うどころか、むしろチ●コが勃たない方がおかしい、むしろチ●コが勃起して血流が良くなった方がこのヌードヨガの本質に近づけるのです」
と言う説明があったので、最初は皆恥ずかしがっていたが、そのうち男根がどんどん勃起していくことに対して皆恥ずかしいと言う気持ちが少しずつ消えていった。
「それではポジションを交換してください」
と言われたので、今まで四つん這いになっていたやつが、今度は自分の股間を相手の臀部に押し付けて前後に動き出した。
　すでに四つん這いになっていた時から、自分のケツあたりに熱い太い男根が擦りつけられている状態に変な気持ちなってしまっていたのか、ポジションを交代したときには、四つん這いになっていた男たちのチ●コはギンギンに勃起していた。
　そして俗に言う「素股」と言う状態の中で腰を振り出したのだが、ちょうど自分の亀頭が四つん這いになっている男の睾丸にあたると、既に汗でヌルヌルしているので皆興奮状態になっていった。
「それでは四つん這いになっている方は一八〇度回転してください」
と言う指示があったので、四つん這いになっているやつがぐるりと回転すると、ちょうど自分の顔の前にギンギンに勃起したチ●コがあった。
「さて、それではヌードヨガの奥儀である『パワーエナジーの交換』と言う体勢に入りたいと思います。
　その『パワーエナジーの交換』とは、今目の前で勃起している男根を口の中に含むということで、相手の持っているエネルギーが口を伝わって、自分の体の中へ流れ込むと言う奥儀でございます」

◆挿絵6枚入り

*紹介画像、サンブルにAI生成画像を使用しております。