[RJ01532574] (あまのや) むかし拾った子犬が隣国の暴君皇帝になって迎えに来ました。「姉さん」と甘えられながら、逃げ場のない王宮で昼も夜も執着たっぷりHで溺愛されています

作品概要(引用元:DLsite.com)

■あらすじ
国境の村で慎ましく暮らす薬草師のリリアには、忘れられない思い出があった。
5年前の雨の日、泥まみれで死にかけていた白い子犬を拾い、「ブラン」と名付けて半年間、我が子のように慈しみ育てたこと。
しかし、ある朝、ブランは首輪だけを残して忽然と姿を消してしまった――。

月日は流れ、村に突如として現れたのは、隣国・獣人帝国の冷酷無比な暴君、ヴォルフガング皇帝率いる漆黒の軍勢。
殺されると怯えるリリアの前に現れた皇帝は、彼女の匂いを嗅いだ瞬間、狂おしいほどの歓喜に表情を崩す。
「やっと会えた、姉さん……っ！！」
あの弱々しかった子犬は、いつの間にやら、獣人帝国の頂点に登り詰め最強の獣人へと変貌していた。
その瞬間、リリアの平穏な日常は終わりを告げた。
豪華絢爛な王宮に連れ去られ、昼夜を問わず執拗に匂いを嗅がれ、全身を愛撫され……。
「飼い主」への執着を爆発させる皇帝の本能剥き出しの求愛に、お腹の底までとろかされていく濃厚溺愛ファンタジー。


■登場人物
リリア
　辺境の村で薬師として働く、心優しく慎ましい女性。
　5年前に拾った子犬・ブランを今でも大切に想い、古びた首輪を宝物にしている。
　再会したヴォルフガングによって王宮へ連れ去られ、その圧倒的な体格差と獣人特有の情熱的な愛撫に翻弄される。
　彼の「教育」によって、触れられるだけで蜜が溢れ出すほど敏感な身体に開発されてしまい……。

ヴォルフガング(ブラン)
　獣人帝国の若き皇帝。月光のような銀髪と琥珀色の瞳を持つ、圧倒的に美しい「暴君」。
　かつて皇位継承争いに敗れ、犬の姿で捨てられていたところをリリアに救われた。表向きは冷酷非情だが、リリアの前でだけは甘えん坊な「ブラン」に戻り、大型犬のように喉を鳴らして甘える。
　リリアへの独占欲が異常に強く、彼女の全てを自分で塗り潰したいと思っている。獣人特有の「発情期(ラット)」を迎えると、理性が消し飛ぶほどの猛々しさを見せる。

■ジャンル
異種族　人外　獣耳　尻尾　体格差　執着・独愛　発情期　中出し　種付け　噛み跡・マーキング　フェロモン　言葉責め　おっぱい揉み　指マン・手マン　潮吹き　野外・東屋　机の下　お風呂エッチ　ハッピーエンド


※AI利用について
表紙画像のイラスト・デザイン工程にAIを用いています。