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いつも通りの毎日。いつも通りの生活。” ――♪” 突然自分のスマホから設定した覚えのないメロディが。 不思議に思いスマホを取り出した瞬間、画面が光り―― 気が付くと、鏡のような泉がある、幻想的な森の中に立っていた。 戸惑うあなたの前に、一人の男が現れる。「私以外にこの場所を知っている者がいるとは、驚いたな」 不可思議な状況に戸惑い、あなたは彼にすがることに。 そして数か月後。あなたは彼の寝所に呼び寄せられ―

【じっくり焦らし】帝のひみつごと〜身分に差がある高貴な彼との禁断焦らされえっち〜
サークル名:異世界浪漫
販売日:2023年01月02日
更新情報:更新情報 / 
シナリオ:堂仁カナル
イラスト:だお
声優:彩和矢
音楽:あたいわだれか
年齢指定:18禁 / 
作品形式:ボイス・ASMR / 
ファイル形式:WAV / 
その他:乙女向け / 
ジャンル:バイノーラル/ダミヘ / ASMR / ラブラブ/あまあま / 純愛 / 異世界転生 / 耳舐め / ささやき / 
ファイル容量:

DLsite価格:825円DLsiteで購入する

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作品概要(引用元:DLsite.com)

☆こんなあなたにオススメ☆
☑高貴で品のある彼から、たっぷり寵愛を受けたい
☑ギリギリの快楽を与えられ+じっくり焦らされ+中々イかせてくれない...
 そんなあなたを見てどんどん興奮が高まる彼に、ゆっくり丁寧に絆されたい
☑余裕と品とSっ気漂う彼との甘々溺愛らぶらぶえっち
☑そんな彼に嫉妬され、もっと焦らされ"可愛がられる"
※こちらの作品は異世界転生をテーマとした作品です。
※KU100ダミーヘッドマイクで収録しております。ぜひヘッドホンやイヤホンなどでお楽しみください。【1. 仕事終わり、ふと気が付くと(5:36)】
「おや……?私以外にこの場所を知っている者がいるとは、驚いたな」
「なにしにここへ? よく来るのか?」
  ―(永臣さんは、あそこで何をしていたんですか?)
「泉で何をしていたか、か……。難しい質問だね」
「というのも、これと言って何をしていたというわけでもないんだ。
 ただ水面を見たり、風の音を聞いたりしていた。いつもそうなんだ。」
  ―(いつも?)
「そう、『いつも』だ。頻繁に訪れているのだよ」
「さて。……すまないが、私がついていてあげられるのはここまでだ。少し用事があるのでね。」
「これを門番に渡しなさい。それで分かってもらえるはずだ。
 ……ああ、中を覗いてはいけないよ」
―(わかりました)
「よい子だ。……では、気を付けて」
(行為なし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【2. 異世界での日常(5:44)】
永臣の宮で下女として働くことになったヒロイン。
   ―(お掃除に来ました)
「ありがとう。今日は、そうだな。……そこの書棚の整理を頼めるかな。」
「……宮での暮らしには慣れてきたかい?」
―(あの。なぜ私をいきなりそばに?)
「……ああ、そうか。そこは説明していなかったか。……そう、だな。
 疑問に思うのも当然だ。国の主が身元の分からない者をそばに置くなど、普通はありえないことだからね」
―(その、夜伽でもするのかと思っていました)
「……ふふ、夜伽か。考えなかったわけではないけれどね」
―(考えてたんですか)
「まあ、私も男だからね」
―(いつから……)
「『いつから?』。ふむ、そうだな……。初めて見た時から」
––––––すると突然、本棚に押し付けられ...
「ほら、こうなったしまえば、そなたの力では抗えないだろう?
 今はふざけているだけだからいい。……私だから、いい。
 だがこれがもし、他の男だったら? 私は……それが心配でたまらないのだ」
(行為なし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【3. 寝所に呼び出され(13:26)】
「よく来たね。待っていたよ。……誰にも会わなかったかい?」
―(はい。)
「さすが、優秀だ。……こちらへおいで」
  ―(どこを掃除すればいいですか?)
「そうだね、じゃあ、いつも通り、掃除をしてもらおうか。寝台の脇にある棚––」
  ―(わかりました。)
––––––永臣がヒロインのそばに近寄ってくる。
  ―(なんですか?)
「ん? いや、仕事ぶりを間近で見ようかと思ってね。気にせず続けてくれ」
「どうした? 先ほどから……身体を震わせているようだが。
 何か気になることがあるんだろう。言ってごらん」
―(近いです……。)
「『近い』? そうだろうか。私としてはもっと近づきたいくらいなのだけれど。
 ほら、こんな風に」
––––––突然永臣に耳を舐められ動揺するあなた。
「どうした? 手が止まっているよ。
 仕事をしに来たのだろう? きちんと勤めを果たしておくれ」
––––––ヒロインは恥ずかしくも感じてしまい断れず...
「ん、柔らかいな…….。次は、深いところも、舐めるよ」
(耳舐め焦らし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【4. 3日後の約束(2:44)】
使用人たちが数日後の宮内祭りのための準備をしている
「みな励んでいるな。飾りつけも順調そうだ。今年も良い祭りになるとよいな。
 宴会は使用人たちも参加してよいことになっている。
 いろいろと頼まれて忙しいかもしれないが、すきを見て楽しむといい」
―(いえ、私は……)
「ふ、真面目だな。たまには手を抜けばよいのに」
「ああ、そうだ。真面目なそなたに、一つ仕事を頼みたいのだった」
―(なんですか?)
「祭りの日の夜、また私の寝所においで」
「ああ、先に言っておこう。
 今度は、掃除をしてもらうためではない。……分かるね?」
(行為なし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【5. 帝の独占欲(3:41)】
祭り当日。宴会のように皆自由に祭りを楽しんでいる。
ヒロインは雑用係として働いている。
祭りの最中、祭りに参加していた別の男からもらった髪飾りをつけているヒロイン。
「やあ。このような端で何を?」
―(在庫確認を……。)
「なるほど。ありがたい。なくてはならない仕事だ。
 それに、見えにくい場所でやっていてくれたから、私もこうして話しかけることができた。そこにも礼を言わねばな。
 ああ、手を止めさせてすまない。
 忙しいのは分かっていたのだが、つい声をかけてしまった」
「……この、髪飾りは?」
―(頂いたものです。)
「誰から」
―(忠寛様から……。)
「なんといって渡されたんだ」
―(「いつも世話になっているから」と。)
「なるほど。そなたに知識がないのをいいことに、上手くやったわけだ。つける場所も指示されたのか?」
―(はい、見えにくい場所に、と。)
「大胆なことをするわりに小心者だな。発覚を恐れたのか。その程度の覚悟で手を出そうなど……」
―(あの……。)
「もういい。よく分かった。仕事に戻りなさい。ああ、そうだ……。髪飾りをこちらへ」
––––––永臣、髪飾りを踏みつける。
―(どうしてですか……?)
「どうしてだと思う?
 ……どうして、わざわざ目の前で踏みつけて、壊したのだと思う?」
―(分かりません……。)
「理由は、夜に話そう。……ほら、仕事があるのだろう。行きなさい」
(行為なし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【6. 激しく攻められて(27:27)】
夜。永臣の寝所に向かうヒロイン。
永臣はまだ怒っている様子。
「こちらへ来なさい」
––––––永臣はヒロインの腕を引きベッドに押し倒す
―(何を……!)
「今からするのは、そなたが想像している通りのことだ。
 今宵は、『掃除』などととぼけさせたりはしない」
「やめないよ。何を言われようと、やめない」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ああ、かわいらしい表情をしている。
 普段の凛とした姿からは想像もできない、追い詰められた顔。
 ……こうして見つめながら、ナカを可愛がってあげよう」
「ああ、もうイきそうになっているのか」
––––––永臣はヒロインがイキそうになっている姿を見て、その手を止める。
「そんな目をしても、やめないよ。ギリギリの快楽を楽しむんだ」
––––––永臣の手がヒロインのナカをクチュクチュとかき回す。
「またかい? さすがに早いね。限界が近いのかな」
––––––永臣、また手を止め...
「ゆっくり呼吸をして……また、始まるよ」
―(あの、どうすれば、イかせてもらえるんですか?)
「ふふ……そうだな……。『イかせてください』と、おねだりをしてごらん」
「私はどちらでも構わない。
 絶頂できず、身体の中で渦巻く快楽に苦しむそなたを見るのも、楽しいからね」
―(そんな……。)
「……さあ、再開だ」
––––––永臣、再び手をクチュクチュと動かし、ヒロインのナカをかき回す。
「ん、ナカの締まりが、もっと強くなった……。また、ここでやめてしまおうか?」
 それが嫌なら、おねだりをするしかないよ。……ほら、早くしないと、また生殺しだ」
––––––永臣、手を止める...
「もう十分我慢しただろう? ……言ってごらん。
 ほら、早く。堕ちてきなさい」
―(イかせてください)
「よい子だ。……望みを叶えてあげよう」
(キス、ディープキス、耳舐め、乳首舐め、手マン、クンニ、寸止め焦らし)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【7. 激しく抱かれて(19:51)】
ヒロインはいつもと様子が違う永臣に怯えている。
「この期に及んでなぜ逃げる? こうなることは予想できただろう。
 にもかかわらず、ここへ来たそなたにも、落ち度はあるのではないか?」
「初めて身体をつなげるときは、互いの気持ちが重なったとき……と思っていたが、仕方あるまい。
 他の男にかすめ取られるよりは、ましだろう……」
「……入れるぞ」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ああ、きれいだ。……そなたの身体は、どこも美しいのだね」
「っ、思った以上の反応を返してくるから、抱き甲斐があるな……っ、はぁ、また、動くぞ」
「んっ、ナカの様子が変わった。……イきそうなのか?」
「答えなさい。また、目前の快楽を取り上げられたいのか?」
―(イきたくないです)
「『イきたくない』? なぜ」
―(だって)
「なんだ、まだ意地を張るつもりか?」
―(話を聞いて)
「わかった。話を聞こう。……顔が見たい。一度抜くぞ」
―(嫌なわけじゃないです)
「…………。嫌でないなら、なぜ逃げた」
―(怖かったから)
「怖かった? 私が?」
 ……そうか。……それは、すまなかった。……嫉妬に狂うあまり、我を忘れていた。
 そなたの気持ちを考える余裕すらなくして……」
「もう、終わりにしようか。……そなたを慮る余裕があるときに、また……
 いや、これは今言うべきことではないな。さあ、服を整えて、部屋に戻る支度を――」
––––––ヒロインが突然、永臣にキスをして...?
「な、にを……」
―(嫌じゃないって言いました)
「それは、そうだが。嫌ではないと言われたからといって、このまま続けるわけにも……」
―(したいんです)
「……っ、本当か?……その言葉に、偽りはないと思ってよいのだな」
―(はい)
「分かった。……そなたが望むのならば、続けよう。……いや、違うな。一度仕切りなおさせてほしい」
―(?)
「……愛しているから、抱きたいんだ。……許してくれるか?」
(キス、ディープキス、バック、正常位、騎乗位、中出し)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
【8. 永臣の求愛(6:44)】
夜が明ける前に帰らなければならないヒロイン。
「ああ……もうすぐ、夜が明けてしまう。
 ……名残惜しいが、朝が来る前に、別れなければ。
 まだ、この関係を宮の者たちに悟られるわけにはいかないからね。不自由なこの身を、どうか許しておくれ」
―(はい)
「……ありがとう。……それと、もう一つ。頼みがあるのだが」
―(?)
「もう一度、口づけをさせておくれ。会えぬ間に、……そなたという存在が足りなくならぬように。
 そなたが、私のことを忘れぬように」
(ディープキス)
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