[RJ01188975] (スミカン亭) 蜂蜜酒に愛を溶かして 〜奥手な恋人に媚薬を盛ったらめちゃくちゃ愛されました〜

作品概要(引用元:DLsite.com)

密かに淡い思いを抱いていたテオに告白されたシーナ。
晴れて二人は恋人となった。しかし──。

(まさか……まさか付き合って二年以上経つのに抱いてくれないなんて……!)

思った以上に奥手で紳士的な恋人。それとなく誘ってみても全て空振り。思い悩んだシーナは媚薬を盛るという手段に出てしまう。

「好きだっ!愛しているっ!君の全てが欲しいっ!」

テオは大人で、紳士で、奥手な恋人だった。
しかしそれは強すぎる性欲をぶつけてシーナに嫌われるのを恐れた故に必死に堪えていただけだったのだ。
媚薬により理性を失ったテオは抑えていた欲望を真っ直ぐぶつけてきて……。■テオ
仕事終わりに立ち寄ったパン屋でシーナに一目惚れした。
足繁く客として通い詰め地道な交流からアピールしていき晴れて恋人となる。寡黙気味で不器用な面もあるが優しく紳士的。
実は性豪でかなり性欲が強くシーナと出逢う前は娼婦や仕事仲間などの一夜限りの相手と爛れた日々を送っていたがシーナに恋をしてからはそういった行為はパッタリと止めた。
シーナを大切にしたいあまりに過剰に禁欲していたが媚薬によってケダモノになってしまう。■シーナ
女主人公。実家のパン屋で働いている。恋人であるテオが大好きで付き合い始めた当初は隣を歩くだけで幸せだったが想定以上に健全すぎるお付き合いに焦りを感じ始めている。
それとなく誘っても躱されてしまうので思い悩みつつも媚薬を購入。色んな意味で大変な事になる処女。■シーナのお父さん
男で一つでシーナを育ててきたパン屋の店主。
最初の頃はテオに警戒していたが店に通いながら辿々しくシーナに話しかける様子や誠実な態度に絆される。
シーナ自身もテオに好意を抱いているので寂しいけどまあいいかと二人の仲を認めている。プラトニックなお付き合いをもどかしく思ったシーナが媚薬を使ってしまい奥手な紳士から一転、ちょっと意地悪なケダモノになってしまったテオにむちゃくちゃ愛されまくるお話です。

媚薬で理性を失っているとはいえテオはシーナが大大大好きなので酷いことはしません。処女であるシーナがなるべく痛い思いをしないようにねちっこく愛撫しまくります。

褒め言葉責め、和姦、乳首責め、ク○ニ、種付けプレスなどの要素が含まれます。
濡れ場はハートマーク多めです。

基本女主人公のシーナ視点ですがおまけの一つにテオ視点の話があります。

おまけとして
・テオ視点の過去話(テオの掘り下げやシーナとの馴れ初めなど)
・シーナ視点の本編の後日談(本編からひと月後の話)があります

データ形式:PDF
サイズ:A6
ページ数:全48P(表紙奥付含む)
文字数:約21000字
価格:300円(税別)
挿絵はありません。