[RJ01106756] (blood rain) 狐男に監禁されましたが、溺愛されています

作品概要(引用元:DLsite.com)

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偶然岩本が半妖だと知ってしまったヒロイン。 秘密が漏れることを恐れた岩本はヒロインに偽装結婚を持ち掛ける。 自分の顔が良い事を自覚していたので断るはずもないと思っていたが...
------------------------------------------------------●トラック1[8:18]
■キス
ある日、岩本は母の墓参りをしていてヒロインと出会う。
母に思いを寄せていたところ、狐の姿になってしまい、ヒロインに見られてしまう。
慌ててヒロインを捕まえ口留めをするが、素性の知らないヒロインを信用することはできず、車の中に連れ込み身分を問い詰める。

父の会社の社員だと発覚したヒロインを婚約者として自宅に監禁することに。
一生結婚なんてしないつもりでいたが、秘密を知られてしまったのだからヒロインにはなにも隠す必要もない。偽りの結婚相手にはちょうどいいと思う岩本。
「偽りの結婚」という言葉に動揺するヒロイン。

困惑するヒロインに自身の秘密(先祖が妖狐だった為、狐を崇め奉ることで岩本の家系は栄えて来た。稀に先祖の血が濃く現れる事がある)を打ち明け、普通の人間ではない自分は誰とも結婚しない方がいいと考えていたことを告げる。
しかし周りからの目や噂があり、面倒にも思っていた。
ちょうどいいので契約結婚しようと告げる。
瞬時に断るヒロインだが、岩本はヒロインに覆い被さり
「悪いが、一生共にいてもらう。幸いお前は可愛いしな」「俺だって顔は悪くないだろ?」という。
ヒロインが半泣きで顔はいいが、結婚は無理と断る。
まさかの拒否に「今まで出会った女はみんな付き合いたいと言ったのに…」と動揺する岩本。
すぐさま自分が次期社長であること、経済力もあり、生活も安定していること、何不自由させないことを説明。
ヒロインは少し心が揺れるが、
「普通に結婚して子供を産むのが夢だった」とこぼす。
岩本は申し訳なさそうにして、「子供は望まないが、普通の結婚生活くらいは演じてやる」「絶対に幸せだと思わせるから、俺にお前の人生をくれ」とヒロインに優しくキスをする。
強引に誘拐した割には甘く優しいキスにヒロインの身体が熱くなる。
岩本はそれを感じ「続きは夜にしよう」と微笑む。
ヒロインは我に返り、「しません!」というが岩本は楽し気にヒロインを家に連れて行く。


●トラック2[19:09]
■耳舐め、囁き、手マン、ゴムあり挿入
岩本の家に連れて行かれたヒロイン。
夜になり、出かけていた岩本が帰宅。
狐耳と尻尾が消え、普通の姿になっていることに驚くと「感情が昂った時に姿が変わるだけで、いつもはこの姿」と説明される。
その後、屋敷で不自由はなかったかと問われる。
お屋敷が広いので迷いそうになったくらいで、「婚約者」として紹介されたヒロインに対してお手伝いさんたちはみんな親切だった。
お茶もお菓子も、夕食も豪華でお姫様のようだったと笑うヒロイン。
安心する岩本。
会話が途切れてもなかなか部屋から出て行かないので、首を傾げると
岩本はヒロインが休んでいたベッドに乗り、ヒロインに覆い被さって来る。
動揺していると「続きは夜にしようって約束しただろ?」と甘く囁かれる。
手慣れた様子でヒロインにキスをしてあっという間に服を脱がせる岩本。
ヒロインは「社長の息子は男が好きって聞いてましたけど!?」と問う。
岩本は「結婚するつもりがなかったからカモフラージュしていただけ」と楽し気に笑って、
「俺は女の方が好きだ。胸も柔らかいし、抱き心地が良い」と耳舐め。
小さく抵抗していたヒロインもいつの間にか身体が熱くなり、無意識に下半身を押し付けてしまう。
岩本はからかうように「俺のが欲しいんだろ?」と囁いて手マン。
ヒロイン我慢できなくなり、岩本におねだり。
岩本は満足気にヒロインを抱き、全身にキスマークを残す。

●トラック3[20:43]
■キス、立ったまま、ゴムあり挿入
ヒロイン、契約結婚して何不自由ない生活はしているが、
家から出られないことに不満を抱いていた。
秘密は打ち明けないし、逃げも隠れもしないというが、
岩本は「俺は疑り深いんだ、確信できるまで解放はできない」という。
家で仕事ができるように環境を整えてもらったので仕事は問題なく出来るが、
それよりも信頼されていないことに心を痛める。
「何度もキスだって、エッチだってしたのに…」と思わず言うと、
岩本はきょとんとしたあと笑い出す。
「キスくらいで心を許すと?お前歳のわりに純粋なんだな」
馬鹿にされたと思い怒るヒロインだが、岩本は否定。
「可愛いってことだよ」「本気でお前のこと好きになりそうだ」とキス。
ヒロインは自然にキスを受け入れてしまうが、偽りの婚約者で本当は愛されていないのだと思い傷つく。
ヒロインの顔が切なげに歪んだことで岩本は「自分勝手にヒロインと結婚しようとしている」負い目を感じる。
「俺はお前を利用するんだ。だが、不幸にするつもりはない」「誰よりも幸せだと思えるようにする」と申し訳なさそうに謝りながら何度もキス。
いつの間にか深いキスに代わりお互いに身体が熱くなる。
岩本は立ったままヒロインを抱く。
感度のいいヒロインを「誰にでもこうなるのか?」とからかいながら煽る。
ヒロインが否定し、相手が岩本だからというので気を良くしてしまう。
偽りの関係なのにヒロインが他の男に気を向ける事が嫌になっている自分に気づく。
「偽りから始まる恋があってもいいと思わないか?」
「俺はすっかりお前に夢中だ」と囁く。

●トラック4[19:29]
■バック、正常位、キス、耳舐め、囁き、ゴムあり挿入
ベッドに移動し、後ろからハグ。
「まだ足りない。お前もだろ?」と囁き煽る。
その後、ヒロインを四つん這いにさせて後ろから激しく突く。
岩本はヒロインを気持ち良くさせる事に快楽を覚え始めていた。

「お前の喜ぶことをしたい」と余裕のある態度を見せていたが、
最終的には「俺のことを好きになってくれ」と切ない声に変わっていく。

正面から抱き合い、「久しぶりだから盛ってるわけじゃない。きっと相手がお前だから…」と切なげに笑ってキス。
いつの間にかまた狐の姿に変わってしまう。
ヒロインの「あ」という声に自分が狐に変わっていたことを知る。
「やっぱり気持ち悪いか?」と聞くが
ヒロインは「可愛くて好き。ギャップが特に可愛い」と無邪気に笑うので、
岩本は泣きそうになりながらも嬉しくて笑ってしまう。

「お前があの日墓地にいたのは運命だったのかもしれない。母がお前とめぐり合わせてくれたのかも」自分らしくない考えに笑ってしまうが、
ヒロインも少しそう思っているというと、岩本は嬉しそうに微笑む。
「今はまだ俺のことを好きじゃなくてもいい。好きになってもらえるように努力する」と優しくキス。

たくさんキスしてヒロインと同時に絶頂。
今までに感じたことのない幸福を感じる。
余韻の中でもキスをする2人。


●トラック5[5:41]
■キス
ピロートーク。
岩本はヒロインを抱きしめながら横たわっている。
岩本は改めてヒロインにお礼を言う。
何のお礼か分からないヒロインに岩本は自分の心の傷を打ち明ける。

「従兄妹でさえ、初めて俺の狐姿を見た時は化け物扱いした。
一族の中で半妖は尊いとされるから、表面上礼を尽くしているが、内心は恐れている。
そんなやつがたくさんいるんだ…だが、お前は俺のあの姿を見ても態度を変えなかった。
俺を俺として接してくれた…ただそれだけのことが、嬉しかったのかもしれない」

同時に、その時のトラウマが残り続けていて、結婚を避けていたのもそれが原因だと告げる。
自分は化けもの、もし結婚して子供ができたら自分の子供も同じように苦しむのではないか、そう思って女を避け続けていたと打ち明ける。
ヒロインは岩本をぎゅっと抱きしめ、
「岩本さんは化け物ではない、半妖だという事実には驚いたけれど、岩本は岩本、少し強引だけど優しい人だとわかる」と伝える。
ヒロインの言葉に涙があふれ出す岩本。
「本当はお前のように俺を受け止めてくれる人がずっと欲しかった…」と呟いた後
ヒロインをまっすぐに見つめ、改めてプロポーズをする。

まだお互いに知らない事も多いけれど、自分にはヒロインが必要。
不自由はさせないし、幸せだと思ってもらえるように努力するから
自分と生涯を共にしてほしい。
ヒロインと一緒なら子供も不幸にはならないと信じられる、と告げる。

ヒロインは「絶対に子供も幸せにする。岩本さんも幸せだって思えるようにする!」となぞの使命感に燃える。
岩本は真剣な場面なのにヒロインの可愛さと「幸せにする」と言われた嬉しさがあって笑ってしまう。
「一緒に幸せになろう…お前の思い描いていた家族像を共有してくれ」と甘くキスしたあと、「まずは子供が欲しいんだったよな?」とからかって、
「じゃあ、次はゴム無しでしようか」と囁く。


●トラック6[19:10]
■クンニ、耳舐め、囁き、ゴム無し、中出し、何度も、あまあま
「今から!?」と動揺するヒロインに岩本は狐耳を見せ
「興奮が治まらない、むしろお前がかわいこというからもっと興奮した」と囁く。

ヒロインはもう無理というが、クンニでまだまだヒロインが濡れている事を指摘。
いろいろ手馴れている岩本に「女性と付き合ったことないはずじゃ!?」と問い詰める。
岩本は「経験がないとは言ってない。お前が知ってるのは全部噂だろ?」とニヤリ。
なんとなく浮気されるのではと疑ってしまうヒロイン。
「浮気は絶対に許しませんから」とむくれると
岩本はあり得ないと笑う。
「俺の方が先にお前を好きになったんだ。浮気するならお前の方だろう」
からかうような言葉にヒロインも否定。
「岩本さんを幸せにするって決めましたから」と強い意志を見せると岩本は喜ぶ。
「嬉しすぎるからキスしてもいいか?」と許可を取ってたっぷりキス。
生で挿入。
今までにないくらい奥まで挿入されて驚く。
岩本は妊娠させるには一番奥までいれないとだめだろうとさらっという。
「あれだけ子供を拒否していたのに…」と驚くヒロイン。

岩本は「俺もお前との子供なら会ってみたくなったんだ」
「それにお前が絶対に幸せにしてくれるんだろう?　本当は、俺も幸せな家庭に憧れてたんだ」「一緒に誰もが羨む幸せな家族をつくろう」と微笑む。

一度注いだあと、「これじゃあ孕まないかもしれないから」と何度も注ぐ。
あふれ出す精子に満足し、ようやく止まる。
「これからは普通に外出もしていい」と許可を出し、その代わり子供ができるまで毎晩しよう?とおねだり。
恥ずかしがるヒロインに楽し気にキスをして〆。