唯一の肉親である父が死んだ。さらに多額の借金が発覚。鼻持ちならない御曹司・雪村一誠がすべての借金を肩代わり。でも、引き取られた駿河椿はきっちり返済しなきゃ気が済まない。どうすればいいかと考えた末の「あること」とは……?
サークル名: | 24/7 |
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販売日: | 2023年11月18日 |
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シナリオ: | 風都六句 |
イラスト: | ヒマワリソウヤ |
声優: | 円居路地 |
年齢指定: | R18 / |
作品形式: | ボイス・ASMR / |
ファイル形式: | WAV / |
その他: | ボーイズラブ / |
ジャンル: | 社長 / 日常/生活 / 初体験 / 同居 / ボーイズラブ / ツンデレ / 和姦 / |
ファイル容量: |
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作品概要(引用元:DLsite.com)
ある日父が多額の借金を遺して死んでしまい、親戚中が自分の処遇をどうするかで揉めている中……
ただ一人、自分を引き取ると言った男、雪村と暮らし始めて半年……駿河椿は悩んでいた。
彼が肩代わりした借金の返済に自分の体を好きにする、と言ったことに対してではない、その雪村との関係についてだ。
尊大な態度、何でも金で解決しようとする、そのくせ自分の顔色を伺ってくる雪村に椿は不思議な気持ちを抱き始める。
そして雪村もどうやら椿のことが好きなようで…………。トラック1「可愛くねえガキ」
椿 「あの、雪村さん」
一誠 「何だ? 珍しいなお前の方から来るなんて」
椿 「はあ……少しお話が……隣、いいですか」
一誠 「ああ、座れ」
椿 「ん……」
一誠 「本当にどうした? 何か大学で困ったことでもあったか?」
椿 「僕の借金ですが……雪村さん、僕がどうしても返したいって言ったら
最初断り続けて……ようやく折れた時になんて言ったか覚えてます?」
一誠 「あー……体で返してくれたらいい、とは言ったな。」
実際お前は家事だとかしてくれてるだろう」
椿 「全然足りないですよね、今のところ。時給が一般的な最低賃金と考えても……」
一誠 「そんな厳密に計算しなくてもいい……お前は十分やってくれてる」
椿 「それで考えたんですが、雪村さん」
一誠 「ん?」
椿 「本当に体で返させてくださいませんか?」
一誠 「本当にって……まさか臓器でも売るつもりじゃ……」
椿 「違いますよ。はあ……ま、言葉よりなんとか、ですかね」
一誠 「え……本当にどうした、顔……近いぞ……」
椿 「……僕って、多分男にしては中性的だと思います」
一誠 「あ、ああ……まあ……」
椿 「ん……ちゅ……」
一誠 「んむ……!?」
椿 「今の、いくらになるか考えてくれませんか?」
一誠 「あ……あ……い、今俺に……何し……」
椿 「僕ちょっと口洗ってくるんで、その間に考えといてください」
一誠 「あ、あ……え、え……えと……あ、あ……え、は……!?」
椿 「はあ……」
椿 「……幾らかな、さっきのキス……ん……初めて、だったんだけどな…………」
トラック2「変な大人」
一誠 「はあー……チッ……五万円」
椿 「……五千円?」
一誠 「キス一回、五万円」
椿 「高すぎます。五千円でいいです」
一誠 「お前は早く返したいのか返したくないのかどっちなんだ……」
椿 「早く返したいのですが、きちんと労働分だけの対価が欲しいので」
一誠 「……」
一誠 「っあ〜……わかったよ、じゃあ五万分キスするからそれでいいだろ……」
椿 「あっ……」
一誠 「……目閉じろ」
椿 「ん……」
一誠 「んっ……ぢゅる……んむ……」
椿 「あふ、んむぅ……」
椿 「(何これ……唇開いて、ぬるぬるして……うわ、舌だ……何か変……」
なのに、気持ちいいかも……)」
一誠 「んれ……ぢゅる……んっ……」
椿 「んぢゅうっ…… んむぅ……ん、ちゅっ……ぷは……」
一誠 「ちゃんと息しろ……ほら……ちょっと口開けて……鼻でも息……んっ……」
椿 「んぅぅぅっ…… んぶ、ぢゅる、んれ、れりゅ…… んぅ……」
一誠 「んぢゅる……れ、ろ……んれ……ちゅ、ぢゅる……ん……」
椿 「っは、はあ、はあ、はーっはーっ……」
一誠 「なんて顔してんだよ……キス、慣れてねえのか?」
椿 「だ、だって……この間のが……初めて、だったので……はあ、はあ……」
一誠 「はあ? お前もう大学生だろ……こんくらいで腰ガクガクさせてんじゃねえよ」
トラック3「……これは仕方ないのか」
一誠 「つーばき……顔はこっち……ん、ちゅ、ちゅっ……ん……ちゅ……ちゅっ」
椿 「ん……ちゅ…… ちゅ、ちゅっ……んむ……ぢゅる、んむぅ……」
一誠 「っは……もう勃起してきた……そろそろ触るか……?」
椿 「で、でも……あの……それを言うなら……んんっ……」
一誠 「ん……椿……?」
椿 「……雪村さんも……その……この間から……そ、そこ……
固くなってるのが僕の足とかに当たってるんですが……」
一誠 「あ、あー……まあ、そりゃ……あんな声出されたらなあ。
ガキ相手でもこうなるくらいには俺も溜まってんのかもな」
椿 「ガキ、って言う割に毎日のように触りますね」
一誠 「なんだよ、嫌なら触らねえけど」
椿 「嫌ではないです。お金は返したいので。でも触っている以上、
子供扱いはやめてください……」
椿 「僕だって……」
一誠 「んんっ……椿っ……こら」
椿 「……雪村さんのを……手か口でしたら、いくらに……なるんでしょう」
一誠 「はあ……? いいよ別に……」
椿 「でもこれでは僕の方がされっぱなしです。
雪村さんにとって気持ちいい方が金額も跳ね上がると思うので」
一誠 「跳ね上がんねえよ……」
椿 「……本当でしょうか。確かめてみましょう」
一誠 「はあー……こーら」
椿 「あっ……」
一誠 「……そんなに言うなら、お前のさせろよ」
椿 「僕のはもう、何度も触ってるじゃないですか」
一誠 「手では、な。口はまだだろ」
椿 「へっ……」
一誠 「んっ……」
椿 「ちょっ……! 雪村さんっ……!」
※ トラック4以降は本編にてお楽しみください。
トラック4「仕方ないですね」
トラック5「大事にしたい相手」
トラック6「可愛い恋人、ですかね」
総再生分数:72分(1時間12分)
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