[RJ01147609] (WingSound) 蔦の館ダークネス

作品概要(引用元:DLsite.com)

■サンプル(ピクシブ)


本作は、ムーンライトノベルズにて連載していた「蔦の館」という小説のバッドエンドIF集です。
元々FANBOXで連載していたものに、書き下ろしを加えてpdf化したものになります。
基本的にニグラスとセシリアがひたすらセックスするだけの小説ですが、途中途中意味が分からなくなると思うので、先に本編を読了の上、ご購入されることを強くオススメ致します。

■本編
■セシリア(主人公)
「私のこと、嫌いになった?　それとも、めんどくさい女だと思う?」

「ころ、して……っ、ぁ……っ、やりゅ……っ!　ぜったい、に、ころ、し、て――」

主人公。妹の学費を稼ぐため、王都へと出稼ぎに向かう途中、不慮の事故に遭い、「蔦の館」と呼ばれている不気味な館へと辿り着く。
そこで出会ったニグラスと名乗る男と恋に落ちるが……。
妹への愛と、ニグラスに対して芽生えた恋心の間で板挟みとなり、散々苦しむことになる。

本編では紆余曲折合った末にニグラスと結ばれるが、ダークネスでは本編よりもっと酷い目に遭う。
乳がデカい。気が強く責任感があるがゆえに、自分を追い込んでしまう、かわいそうな美少女。■ニグラス(ヒーロー)
「大丈夫ですよ、セシリア。大切に、丁寧に、壊れ物に触れるように、扱ってさしあげますから」

「さっきから、ずっとイっていますね。……すっかり、私の形を覚えてしまって。嬉しいですよ、セシリア」

森の奥深くに佇む不気味な館「蔦の館」にたった一人で暮らしている謎の男。
事故で怪我をしたセシリアを献身的に介抱するが……。
その正体は、「大いなる森の意志」と呼ばれている邪神。
セシリアに一方的な愛を向け、彼女を手に入れようと画策する。■第一夢　祝福
プレイ内容:寝取り/催眠/洗脳
妹のために村を出ることを諦め、金を援助すると申し出た幼馴染みと結婚することにしたセシリア。
村を出なかったことにより、彼女が事故に遭うことはなくなり、必然的にニグラスと出会うという運命はなくなった……はずだった。
だが、結婚式まであと一週間と迫ったとき、幼馴染みは事故に遭ってしまう。
そして、意識が回復した幼馴染みは、セシリアの知っている男とは話し方も、振る舞いも、セシリアを見る眼差しも、何もかもが変わってしまっていた……。

■第二夢　魔性(書き下ろし後日談あり)
プレイ内容:公衆の面前見せつけ種付けセックス/洗脳/催眠/ボテ腹セックス(後日談)
蔦の館でニグラスと過ごすうち、彼への恋心を抑えられなくなっていくセシリア。
図書室でニグラスに迫られたセシリアは、拒絶するタイミングを失い、流されるままに彼を受け入れてしまう。
ニグラスという男の本性を、何も知らないまま。

■第三夢　義憤
プレイ内容:幼馴染みへの見せつけNTRいちゃいちゃセックス
セシリアが人外に束縛されているということに気付いてしまった、彼女の幼馴染み、グレイグ。
グレイグはなんとかニグラスを彼女から引き離そうとするが、失敗し……。

■第四夢　絶愛(書き下ろし後日談あり)
プレイ内容:妹と幼馴染みによる主人公の強姦/その後傷付いた主人公を慰めるよしよし慰め洗脳セックス
姉であるセシリアに歪な執着心を向ける妹、エリス。
そんな彼女に、手を差し伸べる一人の少女が現れる。
「ボクの手を取れば、姉とずっと一緒にいられるよ」
少女の誘いに乗ったエリスは、セシリアとニグラスを引き裂くため、グレイグと結託し……。

■第五夢　過誤
プレイ内容:触手による全身蹂躙/執着中出しセックス
妹を裏切ってしまった自分を許せずにいるセシリアは、ニグラスに刃を向け、その後自死することを決意する。
だが、計画は失敗し、セシリアは激怒したニグラスにより徹底的に陵辱されることとなり……。

その他、幕間(???)、終幕(エピローグ)、あとがきを収録。
本文(表紙含む)590ページ、文字数約20万文字の大ボリュームです。