[RJ383735] (Endless Knot) 「Re/Loversible More<<<<Maniac Side Lose」

作品概要(引用元:DLsite.com)

「Re/Loversible More「自分を偽って生きるような、こんな自分に生まれたくはなかった……!」
加々宮 遼一(かがみや・りょういち)
27歳
プライドの高い潔癖王子様。
加々宮家の三男でシリーズ1作目の主人公の一人でもある加々宮慎一郎の弟。
幼い頃は懐いていた兄・慎一郎を同類と認めたくないため、見下しており、自身のこともゲイだとは認められずにいる。
空閑穂純とは1○歳の頃にレイプされそうになっていたところを助けられ知り合った。(レイプの件は穂純しか知らない)
この事件がきっかけでセックス恐怖症も発症。 それゆえ、恋人が出来てもセックスはおろか、キスすらも出来ず、振られてばかり。
いずれは父の決めた相手(女性)と結婚する「決められた未来」を加々宮の人間として受け入れるつもりでいるため、恋心を抱いている穂澄には気持ちを伝えないと決めている。 
結婚というタイムリミットが近づいたある日、真弓の策略によりついに穂澄に抱かれてしまったことから、遼一自身も、人生も、大きく変わっていく。「もっと俺を求めろ、遼一。そうすれば、お前はきっと自由になれる」
空閑穂澄(くが・ほずみ)
34歳
加々宮遼一とはとある事件で助けたのをきっかけに知り合う。(当時空閑は24歳、遼一は1○歳) 。
今は絶縁状態となってはいるが、実家は名のある不動産業で裕福な家庭で育った。 
好きだった親友に死をきっかけに高校を退学し、家を出る。
現在は若い頃に世話になった人の店を引き継ぎ、ゲイの出会い専門のBAR【Key】の経営者をしている。
たまたま助けた遼一のことをずっと気にし、見守っている。
自分とは違い傷付きつつも全く穢れていないかのように大人になった遼一に好意をいだいてはいるが、その思いは伝えていない。その反動で遼一に似た男ばかりを抱くようになる。
遼一を少しでも自分のそばに置くため、これは遼一のためだと言い聞かせて、身体的接触や乱パの話を持ちかける。
真弓の策略に乗り遼一を初めて抱いたことにより、今まで隠し押さえつけていた思いが溢れ出てしまう。日月優雨(たちもり・ゆう)
25歳
遼一と同じくとある理由から恋人と長続きしない恋愛ばかりをしている青年。
加々宮遼一に一目惚れをし、晴れて恋人同士になったものの、優雨の運命もまた遼一と同じく大きく変わっていく。真弓日明(まゆみ・あきら)
23歳
穂澄が経営するBAR【Key】にある日を境に入り浸るようになった謎の多き青年。
乱パでは穂澄の相手役として、淫乱ビッチな姿を曝け出しているものの、その視線の先にはいつも彼がいる。