[RJ01150538] (blood rain) カフェのお兄さんの秘密

作品概要(引用元:DLsite.com)

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あなたのお気に入りのカフェに、最近新しい店員が入ってきた。名札にはユキと書かれていた。ある日の閉店間際、店内に他の客の姿はなく、あなたとユキしか残っていなかった。あなたが「みんなに同じようなサービスをしているのか」と尋ねてみると、「あなただけに特別にやっているので…内緒にしてくださいね」と言われドキドキしていると...!?
------------------------------------------------------(1)トラック1　いらっしゃいませ(Hなし)
ヒロインのお気に入りのカフェには、最近新しい店員が入ってきた。
名札にユキと書かれた彼は物腰柔らかく、爽やかな笑顔で接客をしてくれる。
彼はヒロインが来店する度、その日の様子を見て気分に合いそうなメニューを提案してくれて、ヒロインは居心地の良さを感じて以前よりも足繁くカフェに通うようになる。
ある日の閉店間際、店内に他の客の姿はなく、ヒロインとユキしか残っていなかった。
ヒロインが「みんなに同じようなサービスをしているのか」と尋ねてみると、彼は「あなただけに特別にやっているので…内緒にしてくださいね」と打ち明けてくれた。
その返答にヒロインがドキドキしていると、ユキに遅い時間なので家の近くまで送っていくと提案され、言葉に甘えることにする。
雑談しながら帰っていると急な雨に降られ、びしょ濡れになってしまう二人。
このままでは風邪を引いてしまうと、ヒロインはユキを部屋に招き入れることにした。

(2)トラック2　雨の中…(Hあり/キス、耳舐め、クンニ、手マン)
タオルを貸した後に温かいお茶を飲んで一息ついていると、大雨の影響で停電してしまい、ヒロインは驚いてユキに抱きついてしまう。
慌てて離れようとするヒロインだが、なぜかユキが離してくれない。
ユキはヒロインの頬を撫で、ゆっくりと顔を近づけてくる。
「もしかして、ドキドキしていますか?　…ふふ、嘘をついていても、すぐにわかってしまいますよ」
そのままキスをされ、二人は身体の関係を持つ。
ユキはヒロインの様子を見て、どうすれば気持ちいいかを都度確認しながら抱いてくれる。
ユキからの奉仕愛撫→ヒロイン絶頂、で一度区切り、次のトラックへ。

(3)トラック3　恋人同士に…(Hあり/キス、挿入、正常位、ゴムあり)
ヒロインの乱れた姿を前に興奮していると打ち明けられ、照れるヒロイン。
照れた顔もかわいい、恥じらっている顔もかわいい、とユキはかわいいを連呼しながらキスをする。
正常位で挿入→キスイキでフィニッシュ。
事後、ヒロインが微睡んでいると、ユキは「…やっと願いが叶った」と謎の言葉を呟く。
何か言ったかと尋ねるがはぐらかされてしまう。
ごまかすように頭を撫でられるうち、眠りにつくヒロイン。
翌朝目を覚ましたヒロインの前には、豪華な朝食が並んでいた。
流れで関係を持ってしまったが、お店に来ている時からヒロインの事が気になっていたと告白され、二人は付き合うことに。

(4)トラック4　秘密(Hあり/耳舐め、クンニ、バック挿入、軽めの拘束、ゴムなし)
交際を始めた二人。ある日のデート終わり、ユキはヒロインの部屋に財布を忘れていってしまう。
床に落ちた財布を拾った時、免許証に書かれた名前を偶然見てしまい、見覚えがあると驚くヒロイン。
その時ユキが戻ってきて、ヒロインの手から免許証を取り上げる。
「…名前、見ちゃいましたか?」
そう聞かれ、頷くヒロイン。実はユキはヒロインの学生時代の後輩だったことが発覚する。
当時と外見が違うと指摘すると、整形したのだと告白される。
「先輩のことが好きで、でも当時の俺は全然先輩の好みの男じゃなくて…だから全部作り替えたんです。顔も体も。あなた好みの男になって近づけば、あなたの隣を歩く権利が得られるんじゃないかと思って」
ヒロイン一筋で生きてきた彼は、趣味嗜好も何もかもをヒロインのために変えたのだと話す。ヒロインの気に入っているカフェで働き始めたのもそのひとつだった。
ユキは驚いて硬直するヒロインを抱きしめ、熱い口づけを落とす。
その勢いのままセックスになだれ込み、ヒロインは強引にユキに抱かれる。
手を拘束されて身動きが取れない間も、ユキはヒロインの至る場所にキスをし、好きだと囁いてくる。
何度も刺激の強い快楽を与えられ、気を失うヒロイン。

(5)トラック5　それでも(Hあり/キス、正常位挿入)
気を失っていたヒロインが意識を取り戻すと、ユキが再び挿入しようとしている場面だった。
「子どもができたら、あなたは俺と一生離れられないですね」
拒もうとするが、ちゃんと気持ちよくするから大丈夫、と話を聞く素振りがない。
献身的なエッチをするユキだが、ずっと不安そうな様子もあり(真実を知ったヒロインが自分から離れていくのではないかと不安になっている)、ヒロインは自分の置かれている立場を忘れて彼を抱きしめる。
ユキの執着心に戸惑っている気持ちはあるが、優しくしてくれた彼を好きになったのは紛れもない事実だとヒロインはユキのすべてを受け入れるのだった。