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チャイニーズマフィアの下っ端としてこき使われる無気力で卑屈な青年・劉は、傲岸不遜な上司の命令で問題児と評判の賞金稼ぎと組まされる。 彼の名前はスワロー。凄腕のナイフ使い。群れない慣れないはみだし者。 劉とスワローはアングラ闘犬ショーを仕切る悪党、コヨーテ・ダドリーを捕まえる為、スラムに潜入するのだが……。 「タンブルウィード」、ピジョンが修行中のスワローの話です。 無理矢理/調教/卑屈受け/地味受け/強気受け/リバ

タンブルウィード闘犬編
サークル名:ロールシャッハテストB
販売日:2022年11月29日
シリーズ名:タンブルウィード
カップリング:ドS美形で破天荒な凄腕ナイフ使い賞金稼ぎ×マフィアの下っ端の卑屈チャイニーズ / マフィアの下っ端の卑屈チャイニーズ×ドS美形で破天荒な凄腕ナイフ使い賞金稼ぎ / 蛇のミュータントの俺様マフィア幹部×マフィアの下っ端の卑屈チャイニーズ / 
作者:まさみ
イラスト:にい
年齢指定:18禁 / 
作品形式:ノベル / 
ファイル形式:PDF / 
その他:ボーイズラブ / 
ジャンル:首輪/鎖/拘束具 / 道具/異物 / 屈辱 / SM / しつけ / 超ひどい / 畜えち / モブおじさん / 
ファイル容量:

DLsite価格:330円DLsiteで購入する

「タンブルウィード闘犬編」のFANZA価格は...275円

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作品概要(引用元:DLsite.com)

賞金稼ぎと悪党のパラダイス、アンデッドエンド。
チャイニーズマフィアの下っ端としてこき使われる無気力で卑屈な青年・劉は、傲岸不遜な上司の命令で、問題児と評判の賞金稼ぎと組まされる。
彼の名前はスワロー。凄腕のナイフ使い。群れない慣れないはみだし者。
劉とスワローはアングラ闘犬ショーを仕切る悪党、コヨーテ・ダドリーを捕まえる為、スラムに潜入するのだが……。
「タンブルウィード」、ピジョンが修行中のスワローの話です。
鬼畜/調教/卑屈受け/地味受け/無気力受け/ドS攻め/俺様攻め/年下攻め/輪姦/SM/リバ
男女の濡れ場や暴力表現・虐待、攻めリバ(攻めが強姦される)シーン有。「やらしー夢でも見てた?」
隣に向き直る。運転席のシートを倒し、頭の後ろで手を組んだスワローが、面白そうにこっちを眺めてやがる。
全部見られてた?
「寝言うるせえ」
「……なんて言ってた」
「早口の中国語でわかんねーよ」
「そうか」
心底安堵する。スワローが中国語を知らないのは幸運だった。寝てる間に口走るのなんてどうせろくでもないことだ……俺の場合は特に。
一瞬気を緩めた内心を見透かすように、冷や水をあびせてくる。
「妈妈ってお袋のこったろ」
心臓がはねる。
「お袋の夢見てたのかよ」
「……関係ねェだろ」
憮然と突っぱねる。スワローが喉の奥でくぐもった笑いをたてる。
「マザコン」
「うるせえ」
気分は最低だ。最近ご無沙汰で油断してた。でも、今日のはまだマシな方だ。
神経がささくれだってちょっとしたことに過敏になってるのがわかる。スワローの挑発に皮肉で返す余裕がない。バツの悪さを取り繕うように話題を変える。
「何時間寝てた」
「4時間てとこ」
「……夕方に起こせって言ったろ」
「疲れてたみてーだから寝かせてやったんだよ。自分で気付いてる?青かびみてーな顔色」
「頼んでもねェ恩を着せんな。あと、かびは余計だ」
とはいえ、コイツなりに気遣ってくれたんだろうか。実際徹夜続きで疲労が嵩んでいた。車は寝る前の位置から移動してない。ゴミだらけの道端に停まったまま、窓ガラスには『COYOTE UGLY SOHW』の赤いネオンが映えている。
生きてるか死んでるかもわからねェ、ボロを纏った浮浪者の他は路上に人影もない静かな夜だ。どこか遠くでギャングが抗争をくりひろげてるのか、ドンパチの音がする。乾いた銃声と怒号と悲鳴が交錯、夜空の底をかすかに震わせる。
下半身に違和感、体の変化に舌打ち。股間が膨らんでいる。痛いほど前が突っ張ってズボンを押し上げてやがる。
どうする?黙ってやり過ごすか。外の空気を吸ってくるって言えば怪しまれないですむ。本当なら5分かそこら、コイツが席を外してくれんのが一番有り難い。その間にとっとと始めて終わらせりゃスッキリとでむかえられる、匂いは換気でごまかす。
それとなく姿勢を変えて股間を隠し、忌々しげにスワローを見やれば、異様に勘の鋭い当の本人が口を開く。
「ヌイてやろっか」
「は?」
「辛くね?前」
バレてた。
サッと顔色が豹変する。虚空で視線が衝突、スワローがふしだらに微笑む。境をこえて乗り出し、咄嗟に身を引く俺へと積極的にのしかかり、まだ何も言わないうちからズボンのベルトに手をかける。
「悪ふざけも度がすぎんぞ」
「親切だよ。どんな夢見てたか知んねーけど勃ちっぱなしじゃん、そのザマじゃ仕事に障んだろ、一発ヌイてスッキリしたほうがいいんじゃねーの」
似たことを考えていたのは絶対に秘密にし、両手を突っ張ってスワローを押し返そうとするも、俺の膝を跨ぐ形で席を移ってくる。
「俺も暇してたんだ。なかなか眠れなくてさ」
「遊び足りねーのか」
スワローが淫らに含み笑い、俺の片頬に手をかけて上げさせる。
「寝顔に興奮した、って言えば満足かよ」
変な雰囲気だ。妙な成り行きだ。流されるな、踏ん張れ。コレはただの悪ふざけ、何の意味もないお遊びだ。俺はただからかわれてるだけ、少しでもノッたらあっさり引くにきまってる。
目の前におそろしく綺麗な顔がある。もちろん男だ、それはわかってる。でも、こんだけ綺麗だと性別なんてどうでもよくなる。
ネオンの照り返しを受けて斑に赤く染まるゴールドの髪、野性的に切れ上がったまなじりに嵌まった赤錆の瞳、あでやかな弧を描く唇……
引き締まった首に巻かれた鎖の先は、タンクトップの内側に消えている。
「おりろよ」
「強がるなよ」
「あのな……」
「俺から誘ってやってんだ、断るのはもったいねえ」
「仮でも相方とどうこうなる気はねえよ、ましてやテメェのようなガキとはな。野郎に媚売られてもちっとも嬉しかねえ」
「嘘吐け」
スワローの手がやらしくくねり、五本の指がシャツの胸を這い上る。性悪な上目遣い。
「オンナは苦手だろ」
「っ……」
「おっかねえの?」
「……なんでそう思うんだ」
「コヨーテアグリーショーだよ、あの悪趣味なスナッフフィルム。オンナの時のが気分悪そうだった。ウィルだかビルだかが主役の後半は悪態吐ける程度に回復してたけど、前半は俯いたっきり言葉もねえ。フツー逆じゃねェ?レイプまがいのポルノは好きでも、レイプまがいのゲイビデオに……しかも獣姦に耐性あるのは少数派だ」
コイツ、よく見てやがる。俺は唸るしかねえ。
「あとはまあ、童貞だの女がどうだのからかうたびいちいち過剰反応してたかんな。あてずっぽだ」
「……だからどうだってんだ」
仕方なく開き直る。
スワローが値踏みするように目を細める。
「女性恐怖症ってヤツ?」
「まあ、似たようなもん」
「さっきの夢と関係あんの?」
「話す義理はねェし関係ねえ。確かにオンナは苦手だが、野郎で代用するケもねえよ。こんなのただの生理現象、朝勃ちと一緒だ。さっさとヌイておしまいだ。なんでこうなっちまうかなんて俺にもわかんねー……おいっ!」
スワローの手がシャツの裾をはだけて素肌にもぐり、下腹部をまさぐりだす。
「童貞と処女、どっちもらってほしい?」
「どっちも売ってねえ」
「やっぱまだなんだ」
くそ、自爆だ。「さあお立ち会い、カメラの向こうのアナタたちは実に運がいい!お目が高い紳士淑女の皆々様に長年ご愛顧いただいたコヨーテ・アグリー・ショーも本日最終回、我々一座はアンデッドエンドを去ることと相成った。されど哀しむなかれ、記念すべき最後の舞台を飾る主役にはとっておきの上玉を用意した」
手下がカメラの角度を調整、ダドリーがもったいぶって退く。
舎弟に組み敷かれ、胸やら腹やらあちこちいじくり倒されるスワローをキザったらしい一礼がてら自信ありげに披露し、簡単な紹介を差し挟む。
「オス、準成犬、推定年齢15歳。体長6フィート0.5インチ、体重136ポンド。体毛はイエローゴールド、瞳はセピアレッド。栄養状態良好、犬種はアングロサクソン系ホワイト。なになに体毛は金じゃない、ブラウンじゃないかって?詐欺表示にあらず、コレはニセモノ。コイツは髪を染めてるんだ、姑息にも。俺にはすぐわかった、これまで何百何千の犬を見てきたと思ってる?コヨーテ・ダドリーを欺けるものか」
先程までの不気味な無口さから一転、躁的な饒舌で謳い上げて、スワローの前髪をぐっと掴む。頭皮が剥がれそうな激痛に呻くスワロー、その毛根をカメラに突き付けて勝ち誇る。
「ほら見ろ金髪だ、天然色のイエローゴールド、やっぱり俺の目に狂いはなかった!なあそうだろ親父、飲んだくれのド変態よか断然鑑定眼が優れてんだ、新天地に移っても上手くやってけるさ、俺にゃあんたにゃねえ商才があるからな」
ダドリーの目がどんよりと濁り、ブツブツと呟き始める。
「残念だな、得意客には金髪のほうがウケがいいんだ。パツキンの人気は安定してるからな……ホースの高圧水流でおとすか?」
「あん……た、ばかじゃねえ……の」
スワローが息も絶え絶えに掠れ声をしぼりだし、辛うじて不敵な笑みを拵える。
「賞金稼ぎの、入れ食いなのに……ッは、わざわざガキ、拾ってきたのかよ」
脂汗が流れ込んで引き歪む双眸が、奥の檻に閉じ込められた○どもを射竦める。
○どもは「ひっ!」と叫び、さらに隅っこへしりぞく。
ダドリーは鼻を鳴らし、スワローの首からぶらさがるタグをいじりだす。
「フェイクにひっかかったな。アレはお前ら……敷地に張りこんでる賞金稼ぎどもに見せて聞かせて油断を誘うお芝居だよ。この業界に食い込んだヤツなら人ひとり入るトランクとマーダーズをすぐ結び付ける。トランクでデリバリーするのがマーダーズの流儀なのさ」
ダドリーの説明は正しい。マーダーズはデリバリーにトランクを愛用してる。
生きた人間をトランクの中に入れ、どうかすると何日もかけて持ち運ぶ。
栄養補給、および排泄用のパックとチューブもちゃんと仕込まれてんだから至れり尽くせりだ。
「まあ、それだけじゃないがな。ウチの顧客はわがままでね、次はブルネットのパーマで乳が垂れた女がいい、次は背中に刺青を入れたマッチョな野郎がいいとリクエストがうるさいんだ。今日で『おしまい』なんだから、可能な限り望みにこたえて憂いなく幕を引きたい」
「そうすれば……こっから消えても、リピーターになるってか……」
待てよ。
夜逃げを敢行するなら、檻の中の連中はどうする気だ?
とてもじゃないがこの人数を連れては移動できない。
スワローが激しく首を振り、タグをもてあそぶダドリーの手を突っぱねる。
「俺のモノにさわるな」
「へえ、どれだ」
「!っあ、」
口輪で顔の下半分を覆われたスワローが仰け反る。
縮れ毛が密生する節くれた手が、仄かに上気した首筋をなで、身体のラインにそって下っていく。
「あらかじめドッグタグをしてるとはいい心がけじゃないか」
「ぅ……はなっ、せ、ころすぞ」一糸纏わずこじ開けられた股ぐらへ手がしのびこみ、美しいペニスを擦り立てる。
十代半ばを漸くでたばかりの少年の瑞々しい性器が、屈強な男の手で太らされていくのはなんとも卑猥な眺めだ。
透明な雫が鈴口に膨らみ、スワローが切なげに眉をしかめ吐息する。
「……っは……ァ」
「こっちはちゃんとイエローゴールドだな」
「下半身まで染めるか……よ」
「視聴者に見せてやれ、じゃないと納得しないんだ連中は」
しっとり湿った陰毛に指を巻き付け嘲弄。
滴り震えるペニスの上方に生えた淡い金色の翳りを、カメラがズームで撮る。
衆人環視の中、カメラの前で股を開かされる恥辱と怒りはいかほどか。
スワローは全裸だ。
上も下も剥かれ、身に付けているのはゴツい鉄製の口輪とシンプルなドッグタグだけ。
そんなケダモノもどきの倒錯的な姿態が、たまらなく嗜虐心をそそる。
本来の用途じゃ吠え癖を矯正する為に使われる口輪も、突出した美形のスワローが嵌めるとビザールな拘束具に見え、サディストの征服欲を狂おしく滾らせる。
「とぷとぷ先走りがあふれてくるぞ。俺の手が臭い汁でびしょびしょだ」
ダドリーがクツクツ笑い、イエローゴールドの陰毛を冠すペニスをねちっこく捏ね回す。
「ぅっく……よか、ねえぞちっとも……ねむてェ手コキじゃイケねえよ……」
感じてる顔を見られないよう俯くのを許さず、前髪を掴んでカメラを呼ぶ。
「あッあッあぅあっ!?」
ダドリーがぐちゃぐちゃとスワローの股間を捏ね回す。
すっかり勃起したペニスを上下に擦り立て、親指と人さし指の輪っかを亀頭に通し、震える裏筋にまで先走りの汁を丹念に塗り広げていく。
「お飾りの口輪じゃ喘ぎを封じきれない」
「……犬と人間サマじゃ、顎の構造ちがうだろ……」
見たくないと拒絶する理性と、見たいと欲求する本能がせめぎあうなか、汚泥が沸騰するような笑いを低く低く漏らすスワロー。
「コレだとフェラチオできねェな……したら、噛みちぎってやったのに」
コイツ、なんて淫乱なカオで笑うんだ。
心までけだものに堕ちちまったのか?
「……そんな気なくなるまで、後ろで躾けてやる」
ダドリーがいい子で待てをしていた舎弟に顎をしゃくる。
スワローの股間と会陰はカウパーでべとべとだ。物欲しげにひく付く膨らみを覗き込み、一人が喜色を満面にたたえる。
「やっとお許しがでたぜ」
下着をずらし、猛々しい男根を引っ張り出す。
「かわいがってやんよ、ツバメちゃん」
それをふちが削げた肛門にあてがい、腰を抉りこむように挿入。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ゛あァあああああ」
いくら先走りが潤滑油の代わりを果たしても、指でならしもせず突っ込めば当然裂ける。
男のモノはスワローには大きすぎた。
体を引き裂く激痛と圧迫感が馴染むのを待たず、一方的な抽送を開始。
「ぅあっ、あっ、あうっあっ」
スワローの尻をさかんに腰で打ち、奥まで自分自身をねじこんで荒々しく引き抜く。
テクは度外視、肥大した欲望だけが先行するレイプ。
犬の交尾をまねて這わされたスワローが、鎖で可動域を制限された手で咄嗟にタグを握る。
許しを乞うようにも祈りを捧げるようにも見えるポーズで突っ伏すスワローの背後、仲間に先駆けて「躾」を任された男が嬉々として叫ぶ。
「あのストレイ・スワロー・バードを喰っちまった!!見たろお前らコイツのメス穴に俺のがずぶずぶ入ってくの、アハハ相当使い込んでやがるなこりゃ、美味そうに咥え込んではなさねー!」
人いきれでむせ返る地下室に野卑な口笛と哄笑が渦巻く。
「…………」
俺はただ、見ているだけか。
見ているだけしかできないのか。
「ふぐぅー……ふゥー」
隣のドギーが無力感を噛み締め目を背ける。
棒ギグで遮られても言わんとすることはわかる。
俺の視線の先、何フィートと離れてない場所で、スワローが輪姦されてる。
「あッぐ、んぅ、う―――――――――――――ッ!!」
口輪でこもった叫びが悲痛な尾を引き、タグを握り締める手に力がこもる。入れ替わり立ち替わり男たちがのしかかり、乱暴に腰を引き立てペニスをぶちこむ。
「ふっ、うぅ、う゛ーーーーーーーッ」
最初こそ痛がっていたが、三人目が体内で射精する頃には自ら腰を振っていた。
汗でぐっしょり濡れそぼった茶髪から塗料が抜け、本来の金髪が見え隠れする。
口輪を強制された顔面は、生理的な涙と汗と唾液にまみれなお苛烈な反抗心を手放さず、ギラギラと剥き出しの憎悪に輝く。
「ワンって言えよ、ほら」
「客が見てんの忘れんな」
「ケツにペニスぶちこまれてアへって、野良ツバメもたいしたことねえ」
「コイツん中すっげェいい、襞が吸い付いてくる。あのウワサ本当かよ、野良ツバメは体の相性あいさえすりゃ男も女もとっかえひっかえ手あたり構わずだって」
「マジで?性病持ちじゃねえの」
「前使っていいっすかボス」
カメラが上下左右、アングルを変えて結合部を映す。涙の跡が付いた顔もアップで撮る。
ダドリーが意地悪く含み笑い、タグに縋り付く手を踏みにじる。
「奉仕するなら口輪をとってやる」
「蜂の巣にでも突っ込んでな、短小がビッグに腫れ上がって……」
「そうか」
「!!ッぐ、あふっあッあァっあ―――――――――――――――」
激しい抽送が再開、クスリで何十倍も敏感になった直腸を剛直が滑走。
ゴリゴリと粘膜を巻き返す痛みも上回る凄まじい快感にスワローが絶頂、ペニスから精が飛び散る。
目をそらせ――――そらすな――――そらせ!
「見ろよ、メスイキしちまった」

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